ドラマ「いま、会いにゆきます」
2005/7/3〜 TBS系列・日曜夜９時放送中!
小説・映画とヒットしてきた「いま、会いにゆきます」がTBSで連続ドラマ化。
澪役はミムラ、巧役に成宮寛貴。息子の佑司役は映画と同じく武井証くん。
原作や映画のエッセンスに加えて、ドラマオリジナルの母子３世代のエピソードや、周囲の人々との交流を丁寧に描く。7月3日からTBS系列・日曜夜９時放送。
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※視聴率はビデオリサーチ・関東
出演： ミムラ、成宮寛貴、武井証、黒川智花、福本有希、志保、岡本綾、三田佳子、山本圭 ほか
プロデュース： 伊與田英徳
脚本： 飯野陽子、篠崎絵里子
潤色： 岡田惠和
演出： 平野俊一、山室大輔、大岡進
音楽： 妹尾武
主題歌： ORANGE RANGE「キズナ」(8月24日発売)
製作：TBS (公式サイト)
=ストーリー=
ストーリーはラブストーリーかつファンタジー。１年前に病気で亡くなった澪が、残された巧と祐司のもとに「雨の季節」に突然戻ってくる。
この“不思議な奇跡”から、澪と巧の過去が明らかになり、夫婦、親子、家族の愛が描かれる。
伊與田プロデューサーは「原作の持ってる世界観をどう表現するか。家族の愛情の芽生えや、それぞれのエピソードを丁寧に描きたい」と語っている。
(2005/5/15 報知新聞記事より)
この“不思議な奇跡”から、澪と巧の過去が明らかになり、夫婦、親子、家族の愛が描かれる。
伊與田プロデューサーは「原作の持ってる世界観をどう表現するか。家族の愛情の芽生えや、それぞれのエピソードを丁寧に描きたい」と語っている。
(2005/5/15 報知新聞記事より)
原作や映画ではなかった、ミムラ演じる秋穂澪の母親役で、三田佳子が出演し、約２時間という限られた時間の映画では語られなかった、母子３世代のエピソードや、澪・巧・佑司３人だけでなく、彼らを取り巻く人々との交流、心の機微を、細かく丁寧に描きます。
「ファンタジー・恋愛・家族愛」という３つの要素が含まれる原作の中で、今回は特に家族愛が中心に描かれます。
(TBSプレサイトより)
「ファンタジー・恋愛・家族愛」という３つの要素が含まれる原作の中で、今回は特に家族愛が中心に描かれます。
(TBSプレサイトより)
まとめると…
・１年前に病死した澪が雨の季節に帰ってくるという基本構造は小説＆映画と同じ。
・映画の２時間という時間の中では描けなかったエピソードを全11話を通して丁寧に描く。
・ドラマオリジナル要素として澪の母親(三田佳子)が登場し、「母子３世代のエピソード」が描かれる。
・秋穂家を取り巻く周囲の人々との交流もドラマ版の見所のひとつ。
=主なキャスト=
ドラマ版の澪・巧はミムラ＆成宮寛貴のフレッシュなコンビ。
巧は原作・映画の設定年齢(29歳)よりも５歳若いです。
一人息子の佑司を演じるのは映画でも佑司を演じた子役の武井証くん。
原作・映画にもあった学生時代の回想シーン。原作＆映画は高校１年からの回想でしたが、ドラマ版は中学３年という設定。 なお永瀬万里子は図書館で働く巧の同僚で、中学時代からの澪の友人。
公式サイト＞現場レポート02にこの３人のクランクインのレポートがあります。
その他のキャストや映画との違いなどはキャストコーナー参照
=主題歌=
映画主題歌「花」に続いて、ドラマ版でもORANGE RANGEが主題歌を担当。
タイトルは「キズナ」。純愛・絆をテーマに制作された心暖まるバラード。
ORANGE RANGEの12thシングルとして8月24日に発売されます。 (記事１・記事２・Amazon)
=ロケ地=
映画版と同じく長野県と山梨県でロケが行われています。
詳しくはロケ地情報サイト ドラマ「いま、会いにゆきます」ロケ地情報 や ドラマロケ地案内 をご覧ください。
=制作発表=
ドラマ版の制作発表は１話放送前の6月27日に行われました。
主演のミムラ・成宮寛貴・武井証くんらが出席して見所をアピール。
竹内結子＆中村獅童さんの結婚の話題になると、成宮くんは「ほとんど親子３人での撮影で、竹内さんと獅童さんが結婚するのが分かりますね。僕らはしないと思いますけど…」とコメント。
関連記事：
公式サイト・goo番組ナビ・報知新聞・サンスポ・スポニチ・日刊スポーツ
=関連サイト=
TBS公式サイト … ドラマ版公式サイト。インタビューや現場レポートなど充実の内容。
TBSプレサイト … 2005年6月頃に更新されていたプレサイト。
TBS LOVELY6 … TBSの情報誌。いま会いの紹介ページもあります(１ページのみ)。
