ドラマ最終話の謎を簡単にまとめました。
ドラマ版で初めて「いま、会いにゆきます」を見た人など、よくわからなかった方は参考にしてください。
↓ネタバレあり・最終話まで見た人向けです
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[最終話] 大学1年・19歳の澪。
巧の工場に来た帰り、巧を追いかけて交通事故に遭い生死の境を彷徨う。
そのショックで偶然、8年後の未来にタイムスリップする。
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[1〜8話] すべての記憶を失ったまま、森の工場跡のドアの前に現れる。
巧と佑司と共に生活を送り、少しづつ家族の絆が深まっていき、巧に恋をする。(6週間の奇跡)
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[9話] 絵本と日記を見て、自分は1年前に死んでいること、雨の季節が終わったら去らなければならないことを知る。
自分が去った後のことを考えて、佑司に家事を教えたり誕生日ケーキを13年分予約したりする。
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[最終話] 梅雨が明けて6週間の奇跡が終わり、巧と佑司と涙の別れ…。
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[最終話] 意識を取り戻すと病院のベッドの上で、再び8年前の世界に戻っていた。(未来に行ったことの記憶は残っている)
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[最終話] 巧と結婚して佑司を出産すると自分は若くして病死することを知ってしまうが、それでも巧と共に生きることが自分にとって一番の幸せだと考える。
その決意を胸に秘めて、ひまわり畑にいる巧に会いにいく。「いま、会いにゆきます――」。
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[その後] 巧と澪は結婚して佑司が生まれる。佑司の6歳の誕生日の日に澪は死去。
1年後に19歳の自分が訪れることを知っているので、日記帳を佑司のタイムカプセルに入れて、「雨の季節になったら帰ってくる」という遺言を絵本に残す…。
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