プライド
A Story of Love & Fight...
名セリフ...     

ストーリー

「プライド」名セリフ集


ドラマから抜粋したプライドの名セリフ集です。
聞いたまま書き写したので、一部表現が違う可能性があります。

―― ハル
―― 亜樹
―― 大和
―― 知佳
―― 容子
―― 兵頭
―― 安西
―― 夏川

[1話] [2話] [3話] [4話] [5話] [6話] [7話] [8話] [9話] [10話] [最終話]


第1話 「愛と青春の絆」

(ハル) 女性はみんな花だからさ
花が気になることって天気のことでしょ
今日雨降ったけど、明日は晴れるのかなぁって
だからみんな気になって俺のことを見る
俺っていう太陽を



(安西) ハル、彼女は
(ハル) あぁ、まぁパートタイムラバーだった
それでいい
よく遊びよく学べだ
ただし本気になったらダメだ
ゲームですからね
いつも言ってるが女にマジに惚れたらダメだ
ガキなんかできたらさらに最悪だ
変な守りに入っちまうからな
そんな時に限って、そういう風に思うと逆に大怪我をしちまうもんだ
再起不能の大怪我をな



(ハル) 女はさ、どいつもこいつもけケツ軽くてさ
寂しいからって、優しくしてくれれば誰でもいいんだ
(亜樹) いつ寂しいなんて言った?
誰があなたに寂しいなんて言ったのよ
そりゃそういう時もあったかもしれないけど
そんなんで誰かを好きになったり、あたしはしない
だいいち、あなたのこと好きだなんて一言も言ってない
バカにしないで
今でも彼のことが好きよ
約束したんだから
必ず戻ってくるって信じてる



(亜樹) 帰ってくるわよ、きっと
笑いたければ笑えばいいけど
(ハル) 帰ってくるよ
ほら、バッテリー充電させてくれる女って、なかなか滅多にいないからさ
最後には必ず、そういう女のところに
俺なら帰るな
電池が枯れるまで戦ったら、必ず



(ハル) いい提案があるんだけど
俺ね、ホッケーやってる間は真剣に恋愛できないんだ
(亜樹) どうして?
ある人との約束っていうか
ふーん
だからなんつうの、どこか茶化して
全部ゲームみたいに
最悪ね、女の子がかわいそう
でも恋人がいる子だったらちょうどよくない?
お互い本気にならなくて済むし
罪悪感もないし
かりそめの恋だから、束縛とか嫉妬とか、そういうのもないし
相手を待ってる間の寂しい気持ちとか、不安とか
そういうのは俺が、埋められると思うし
でも恋人が戻ってきたら、笑顔でバイバイって
それまでの間のゲーム

あたしのこと本気で好きになっても知らないわよ
寂しくなっても知らないわよ
寂しさなんて感じたことないよ
一度も
…いいよ



第2話 「孤独に負けない強さ」

(ハル) ずっと想い続けるのって無理ですか
ずっと、安西さんのことを想って生きていくってできないですか
俺イヤなんですよ
これから先、容子さんが誰かと恋愛するの
誰にも心を許して欲しくないんです
(容子) 厳しいのね、あなたの愛情って



(亜樹) たぶんあなたは、私が音沙汰のない彼を2年も待ってるバカな女だから関心を持った
でもね、本当はもうとっくに諦めちゃってるの
きっと、もう戻ってくるハズなんてないなってそう思ってる
別に待ってるわけじゃないの
ただその間、特別いい出会いがなかっただけ
その程度のことなのよ
だから、その程度のあたしに、待っててくれる、見守っててくれる、
そういうあなたの理想のお母さんを重ねられても、酷な言い方だけど重いし迷惑なのよ



(亜樹) 私ね、思い出したの
私、彼と遠距離になった時、ずっと待ってようって
最初はずっと信じて待ってようって思ってた時
もちろん寂しい時もあったけど、それでも幸せだったの
会えなくても、想ってる自分って強いな、偉いな、かわいいなって
その時ね、自分のことも好きだったの
だけど、いつか自信がなくなっちゃって、諦めちゃって
寂しさにどんどん負け始めたら、どんどん弱くなって
もう彼のこと待てないって思った時、だんだん、自分のことも嫌いになってっちゃったの
だけどね、ビデオ見てたら、そんな強かった時の自分を思い出したの
私は、いつまでも自分のことを好きでいたいの
強くて、偉くて、かわいい女でいたいの
寂しさなんかに負けない、目を逸らさない
それが私のプライドなの



第3話 「美しきリーダーの形」

(ハル) ただ俺は何ていうか、ヌルい奴とズルい奴が嫌いなの
一番目指さない奴ムカつくんだよね
自分が自分らしくあればいいなんて
ハナっからそういう言い訳用意してる奴ら、ヘドが出るんだよ
そして一番になった奴のこと妬んで、愚痴言って
努力もしねえで酒飲んでタバコ吸ってさ
適当にここらへんでいいだろって諦める
そういう奴らほんとムカムカするんだよ

(亜樹) 一番になれない人だっているわ
そんなことわかってるよ
わかってるけど、俺が言いたいのはそうじゃなくて
諦めないで目指せってこと
自分らしくあればいいなんてさ
限界まで目指した奴だけが、最後に言えることでしょ
目指した奴は一番になった奴のこと、本当に心から認められるっていうか尊敬できると思うし



第4話 「男の友情と女の意地」

(ハル) 俺さあ、そういう苦しんだり悲しんだりしたやつのこと好きだから
逃げないで、ちゃんと自分と向かい合ってるやつ、好きだからさ



(亜樹) おかしいわよあなたたち
何かホントに気持ち悪い
合コン合コンって気持ち悪い
女だったらね、出会いに運命求めなさいよ!
笑われたっていい
古いって言われたっていい
私は全然傷なんかつかない
あなたたちみたいのにどう思われたって、傷なんかつかない



(容子) あなたはとても強い人
きっと一人でも生きていける人よね
だけど人間はみんな弱いのよ
私だって、安西だって、きっと里中くんだってそう
弱い人間は愛なんか語っちゃいけないの?
弱いから愛を語るのよ
だって、強い人間は愛なんかなくたって生きていけるはずでしょう
(兵頭) 言いたいことはそれだけかい
私を恨んでるならそう言ってよ
あなたの帰りを待てなかったあたしを、憎んでいるならそう言って
いや、そんな風に思ったことはない
むしろこう思っている
待たせた男が悪いのだと



5話 「心の傷」

(大和) 俺が…俺だけが悪くないってそう思ってたさ
近所でも、学校でも、同情してくれるヤツもいたさ
だけどそんなの表面だけで
「良かった自分じゃなくて、こんな辛い目に自分が合わなくて良かった」って
俺を憐れんで見るだけなんだよ!
その度に俺はさ…
そうさ…ツイてない、ツイてないって
何度も何度も心の中でそう叫んでたさ…

(ハル) それでいいんだって、大和
俺、おまえのこと気になってたんだよね
事故のことずっと引きずってるからじゃなくてさ
おまえ泣き言ひとつ何にも言わねえんだもん
人ってさ、愚痴とか他人の悪口とか、言いたくなるものだろ
確かにすげぇいいヤツに見えるかもしれねえけどさ、
おまえ結局、自分の人生もあの子の人生も生きてないんだよ
あの子にちゃんと心から手合わせてさ
そんで、ここからもう一度人生ちゃんと生きていこうぜ
俺もできるだけ付き合うからさ



第6話 「母へ」

(ハル) でもみんな言うじゃないですか?
優しい方がいいって
(容子) そうね、たいていの女の子は、まずそれを第一に挙げるわね
でしょう
でもね、優しい人が好きなんていう女の子はダメよ
自分が優しくない証拠だから
愛情をいっぱい持ってる子は、相手に優しさなんて求めないの
そういう子って少ないかもしれないけど、見つけることができたら、きっと幸せになれると思う



(亜樹) 誰かに泣きごと言ったことある?
幼稚園の時から誰でもいいの
ハルは誰かに泣きごと言ったこある?
いつも強がって頑張ってるハルは、素敵だな、カッコいいなって思うけど
ハルだって、ハルだって……
かわいそう、ハル…
きっと男の子はママで泣きごと聞いてもらう練習するのに
ハルにはそれができなかったのね
あたしがハルのママだったら、いつでも聞いてあげたのに
そしてあなたを哀しませる、ありとあらゆるものから守ってあげるのに
片時も目を離さずに



(亜樹) 不思議な夢を見たの
私とハルがね、テレビの画面の中にいるの
ゲームのキャラクターみたいに
(ハル) ゲーム?
楽しそうに手繋いでた
そしたらね、たぶん、そのゲームをしてた子がね
眠くなっちゃったからか、リセットボタン押そうとするの
キャラクターのあたしとハルは、まだ一緒にいたいのに消えそうになるから、なんだか慌ててて
何か大事なことを言おうって思うんだけど、口がパクパクしちゃうだけで
その時、ハルは何か言ってくれたんだけど、プチって画面が消えちゃった
残念、聞き取れなかった…
そんなの簡単じゃん
俺が亜樹に言いそうになった言葉でしょう
亜樹を…愛してる……



第7話 「波乱」

(ハル) ただ、俺なんていうか、不安な気持ちになっちゃうんですよね
(容子) 不安?
うまくいってるとなおさら
この幸せはいつまでも続かないかもしれない
まあそんなも感じですかね
でもいつもじゃないでしょう?そう思うの
たぶんその子のこと、すごく好きなのね
いや別に…
失いたくないから不安になるんでしょう?
あんまり考えすぎちゃダメよ
傷つく前に自分から離れちゃおうって、そういうところに行き着いちゃうから



(兵頭) 結局、俺たちにはホッケーしかなかったってことだ
引退してもそうだ
安西も家庭人としては生きていけなかった
どうしても俺が見たいものがあると言ったろ
ほんの数人だ
向こうのトッププレイヤーでも、ほんの数人だけが見ることができる
氷の女神をな
(ハル) 氷の女神?
この下に眠ってる
いや、彼女は目を開いてる
想像を絶する美しさだそうだ
肉体の極限を超えたプレイヤーだけが見ることを許される
お前ほど自分を追いつめることができるヤツなら、もしかしたら、見ることができるかもしれない
どうですかね
コーチにも安西さんにも、見ることができなかったんですからね
そのためには、すべてを捨てなければならない
家庭も、一般的な幸せもだ
でもあなたはそれでも見れなかったんですよね
何かが足りなかったんだろう
いや違いますよ
そんな女神、どこにもいないからです
そう思うのは凡人さ
俺だって凡人ですよ
まあでも、ちょっと前だったら、その女神の話に相当ハマったかもしれないですけどね
でもなんか最近の俺どうかしちゃったみたいで
生身の、すげぇ暖かい女にハマっちゃったみたいで
ホントこんな自分想像もできなかったんですけど、これが案外居心地いいんですよね
さっき、安西さんは家庭に生きることができなかったって言いましたけど、違うんじゃないですかね
あの人幸せでしたよ
少なくとも、コーチよりかは


(ハル) っていうかもう完全に古き良き時代のモノクロ映画よ?ハリウッドの
(亜樹) ハル
もう待ってるとか待たせないとか意味ねえじゃん
ホントに会いたければさ、戻っても来られるし会いにも行けるわけだしさ
お願い
もう終わりにしよう
ここで結んだ契約だったからさ
やっぱりここで、破棄した方がいいかなって
それでキチっと…
右と左、どっち?
これ慎重に選んでよ
見事ピンクのリボンを当てた暁には、
俺たちのゲームのゴール、ゲームオーバー
本気になった俺の負け
(夏川登場…)



第8話 「悲劇」

(亜樹) ハルはとっても魅力的よ
強さと脆さがブランコみたいに揺れてて
一緒にいるとね、目眩がしそうなくらいドキドキするの
でも私はいつも不安になる
ハルが何をするのか、何を言うのか
もちろん楽しいんだけど
(大和) 楽しいならいいじゃないですか
私はね、普通なんだよ
平凡な普通の女なの
特別なものは何にもないの
だから自分に自信も持てないし
無理しても、いつか自分でくたびれちゃうと思う
それに、ハルにつまんないって嫌われる前で良かったの
良かったのよ…



(夏川) 魔が差すということもある
女性は寂しさに流されやすい生きものだ
亜樹のことは信じてる
だが亜樹も女だ
好きじゃないのに、寂しさから過ちを犯すこともあるかもしれない
(ハル) 自分は向こうでどうだったの?
今言ってるのは結婚する相手のことだ
彼女の名誉のために答えてやるよ
それから、俺のプライドに賭けても誓う
過ちなんてなかった
真実しかなかった
俺と亜樹は…真実で結ばれた



第9話 「号泣」

(大和) ハルさん、なんでホッケー始めたんすか?
それだけ運動神経あれば、野球とかサッカーとか
将来もっと目立てるっていうか、稼げるっていうか
(ハル) あまのじゃくだからじゃねえかな
俺、人気あったりするものから、背中向けたくなるっつうか
ひねくれてるからさ
優勝かかってたって、別にスポーツ紙の一面飾るわけでもないし
まあせいぜい、廃部騒ぎになれば、社会面でちょろっとって感じ?
骨が折れても、それがどうしたって世界ですからね
だから好きなんだよ、ホッケーが
いつかは報われる可能性がある
よく安西さんが言ってたんだけどさ
俺たちは、名もなき戦士だって
毛穴は汗の潮で埋まって、血ヘドを吐いて過ごした日々は
いつかは報われる
ハルさん、俺も名もなき戦士かな
あたりまえじゃん



(亜樹) 私たちはゲームだったんです
(容子) ゲーム?
えぇ
人生もゲームだと思うわ
真剣になるかどうかは本人次第なだけ
あぁ、そういう考え方も
そしてあなたたちは、真剣になった
ところが、忘れていた彼がある日突然戻ってきた
あなたは動揺した
今さら戻れないし、罪悪感もある
ハルは私とのこと、彼に認めるようなこと言ったらしいんです
あ、でももしハルがそう言わなくても、私も彼に本当のこと話すつもりでしたから
あなたがいない間に、他の人を好きになっていたと?
それを許してくれる人なのね
許してもらうつもりはないんです
あなたひょっとして、向こうの彼とも別れるつもりだったのね
でも、どうして?
好きなのは里中くんなのよね
でも里中くんの胸にも飛び込まない
ハリウッド映画です、モノクロの
ハルは、待っててくれる女の子じゃないとダメなんです
ずーっと待っててくれる女の子じゃないと
里中くんは今でもあなたのことを…
四季の歌ってありますよね
ダメなんですよ、心清き人じゃないと
春を愛する人は…



(亜樹) 人を好きになる時って
誰もが自分のいいとこ伸ばそうって努力する
(知佳) 最初、欠点隠したりするもんね
でも、剥き出しに自分の欠点さらけ出す人もいるわ
誰のこと?
それでね、もし逆にその欠点がいいなって思えたら
かわいいな、愛しいなって思い合えたら
すごく安心だよね
でもそれって、恋じゃないよね
どっか不安だったりするのが、恋のエネルギーじゃない?
亜樹が言っているのは、もう恋じゃない…



第10話 「希望」

(兵頭) あいつは喜んで出てくるさ
すべてはリンクの上が優先される
(容子) 里中くんは、あなたや安西とは違うわ
これで、今後もうアイツは迷うことはないだろう
女に溺れることもない
すべてはあなたの思惑通りってわけね
あなたは里中くんに、たかが女って言ったわよね
でもね、彼を救ったのも彼女なのよ
たかが女なんて言わせないわ



(容子) じゃあ無理に結婚するわけではないのね
(亜樹) もちろんです
私はそんな自己犠牲にばっかり生きてる人間じゃないですよ
里中くんのことは忘れられるの?
無理して忘れる必要はないと思いました
自然に、ハルのことはいい思い出になっていくと思います
アルバムの中の写真の一枚に
懐かしくも、セピアに色褪せていく写真の一枚に
ホントに?他の写真と同じように?
えぇ
そう…
ただし、一枚だけ白く光るかもしれませんね
雪解けの後、春の日差しの季節に…



(ハル) でもおまえの忠告は、ちゃんと聞いておくべきだったな
恋愛はゲームじゃないって
確かにそりゃそうだよな
マジになればなるほどさ、自分が自分じゃなくなる
信じられねえんだけど
俺一時期、そっちの方がホッケーより大事だって考えちゃったからね
今はもちろん、ホッケーのこと以外は考えられないし、考えたくもないし
それに、もうひとつわかったからさ
俺に合う女はいないって
世界中のどこ探してもきっと



(亜樹) 私、結婚するんだ
(ハル) そっか
おめでとう
じゃあ彼に伝えといてくんねぇかな
告訴の取り下げ感謝してるって
すげえ後悔してるし、反省もしてるし
あそっか、じゃあ、危ないとこだったね
もう少しで亜樹の人生狂わせるところだった
私もそう思う
ハルに会う女の子なんてどこにもいないと思う
あぁそっちの話…
だってハルはズルいから
ハルはズルい
自分は誰も愛そうとしないんじゃない
ねぇ…愛そうとしないんじゃない



最終話 「愛という名の誇り」

(兵頭) 人間は弱い生き物だ
誰もが自分に優しい言い訳を考える
一度負ければ悔しい
だが二度目三度目と、次第に悔しさは薄くなっていく
精一杯やればいいと、負けてもいいことを前提に考えるからだ
いいか、それが最後の分かれ道だ
勝者と敗者のな
最後の一秒まで諦めるな
負けて得られるものなどないと思え!



(夏川) 今となって、君を少しだけ理解できることがあるんだ
ある意味遅すぎたけど
君は、僕がいない間寂しさに負けて、流されたんだと思っていた
だけどそれは違う
君はそういう人じゃない
君は彼に、心から惹かれたんだね
それが一時でも、自分の人生を相手のために投げ出そうとしたのだから
さあ行っておいで亜樹
愛しい人の元へ
さよなら…



(ハル) 自分一人だと、守りに入らなくて済むっていうか
どうにでもなるっていうか
どこかで野たれ死んだとしても、誰にも迷惑がかからないっていうか
以前はそういう気持ちでいたと思うんです
実は一人っていうのは、誰よりも強いんだっていうふうに
でも、それにも限界があるんじゃないかって、思うようになりました
何か自分がやった後でも
喜びも達成感みたいなものも
全部自分自身にしかはね返ってこないじゃないですか
ただ、僕自身の喜びを
自分のことのように喜んでくれる人がいたら
僕自身の哀しみを
自分のことのように哀しんでくれる人がいてくれたら
もっと遥かに、すごい力が沸いてくるんじゃないかって…

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