プライド
A Story of Love & Fight...
関連情報&FAQ...     

関連情報

「プライド」の関連情報・よくある質問などを集めました



QUEENの挿入歌について
ドラマのBGMとサントラ収録曲について
試合前のかけ声について
「メイビー」と「マストビー」の意味
ロケ地について
ドラマ中のグッズ・ファッションについて
8話:電気スタンドのメッセージ
8話:失恋リサイタルの曲
ハルの飴について
ハルの車について
「四季の歌」について
「FACE off」について
2話:ハルお勧めの映画タイトル
1/12放送「プライド放送直前スペシャル」について
アイスホッケーに関する雑学

QUEENの挿入歌について
→QUEEN挿入歌ページに載せています。

ドラマのBGMとサントラ収録曲について
→サントラについてページに載せています。

試合前のかけ声について
→試合前のかけ声ページに載せています。

「メイビー」と「マストビー」の意味について
→メイビーの意味についてページに載せています。

ロケ地について
他に詳しくまとめているサイトがありますので、そちらをご覧ください。

プライドFAN … 写真入りで詳しく載っています!
ドラマロケ地案内 … 「プライド」を含めて、各ドラマのロケ地情報が充実。

ドラマ中に出てくるグッズ・ファッションについて (5/7up)
ドラマ中に出てくるグッズ・ファッション情報。
とりあえず分かっているものを挙げておきます。


最終話:亜樹が終盤でスケート靴を入れていたトートバッグ
↓サイズが少し違うみたいですがどちらかだと思います。
COACH コーチハンプトンズ・ウイークエンド・ミニ・トートバッグ ブラック 6260
COACH コーチハンプトンズ・ウイークエンド・スモール・トートバッグ ブラック 6261



?話:亜樹が持っていた犬の形のバッグ
GILLI(ジリ)DOG CUBE



7話:亜樹の部屋の電話(中盤で夏川から電話がかかってくる)
MUTECH telephone610(メタリックオレンジ)



7〜8話:亜樹がハルにプレゼントしたみかん色の電気スタンド
pampkin stand−パンプキンスタンド−
ドラマ中に登場したのと同じものではないかもしれません。こちらのサイトにこの商品の説明があります。



ハルが着ていたチェックのシャツ(7話:グッバイブリッジで亜樹と別れるシーンなど)は
裏原系ブランド「テンダーロイン」のシャツです。

以下、ハル(木村拓哉さん)のプライドの衣装について、当サイトBBSの投稿より抜粋

『安西の葬式(1話)に着ていたジャケットもテンダーロインだしね』
『他にもテンダーロインは色々着てますよね。ちなみにベルトもそうです』
『絶対にこれです。とは分かりませんが...プライドの中で気づいたのは「テンダーロイン」「ナンバーナイン」「ジェネラルリサーチ」「ハリウッドランチマーケット」かな? 違っていたらごめんなさい』


楽天市場で「テンダーロイン」を検索



8話:電気スタンドに書いてあったメッセージ (3/5up)
そのシーンだけ見逃した方がいるかもしれないので書いておきます。
ハルの誕生日に亜樹がプレゼントしたみかん色の電気スタンド。そこに書かれていた隠しメッセージは 「Maybe Love You」です。
”あなたを愛してしまったみたい”という感じでしょうか。
別れの直後だっただけにせつないシーンでした。
このシーンで流れていたBGMもせつなく印象的でしたが、これは「So-So」というプライドのサントラ収録曲です。

8話:失恋リサイタルの曲について (3/3up)
失恋リサイタルでハルが熱唱していた曲は、
1984年のヒット曲、チェッカーズ「涙のリクエスト」です。
歌詞(うたまっぷ)
収録CD

ハルの飴について (3/17up)
ハルの子どもらしさ?無垢さ?が感じられる棒つきのキャンディ。
メーカーについてですが情報を頂きました。

当サイトBBSの回答より引用
ハルがよくなめているアメは、「ディスコローリーポップ」原産国オランダ。だと思います。
これは、輸入雑貨店などに売られていると思います。
情報によると、ドン・キホーテにもあるとか?!ないところもあるみたいですが・・・。
で、味は、フルーツミックス味と思います。
http://www.kitano-kk.co.jp/contents/lineup/candy/3.html
(情報提供:やっぱ拓哉でしょっ!さん、ありがとうございました)

ハルの車について (2/28up)
ハルの車は、大きなホッケーバッグを載せるために購入したピックアップトラック(TV雑誌情報)。

当サイトBBSの回答より引用
トヨタのハイラックスピックアップという車だと思います。
調べてみたところ,そんなに新しくありませんでした。
昭和62年式の車がハルのものに近いような気がします。
(情報提供:ひろさん、ありがとうございました)

「四季の歌」について (2/25up)
7話で大和が歌っていた「四季の歌」。
ハル(春)、亜樹(秋)、そして夏川(夏)の登場で、季節ネタが今後の展開の鍵を握るかも!?
歌詞はこちら↓
四季の歌歌詞(うたまっぷ)

「FACE off」について (2/6up)
ブルースコーピオンズのメンバーの溜まり場になっているスポーツバー”FACE off”
「FACE off=フェイスオフ」とは、アイスホッケーで審判が落としたパックを奪い合って「試合開始」を意味するホッケー用語です。
ニュアンスとしてはサッカーの「キックオフ」と同じです。

2話 ハルお勧めの映画タイトル (1/22up)
2話の中盤、レンタルビデオ店でハルが亜樹に勧めていた映画は、いずれも「待つ女」がキーポイントの映画でした。そのタイトルは…

「ひまわり」 (1970年イタリア / 監督 ヴィットリオ・デ・シーカ / 主演 ソフィア・ローレン)
「ブーベの恋人」 (1963年イタリア・フランス / 監督 ルイジ・コメンチーニ / 主演 クラウディア・カルディナーレ)
「哀愁」 (1940年アメリカ / 監督 マーヴィン・ルロイ / 主演 ビビアン・リー)

ひまわり ブーベの恋人 哀愁

この3本です。
レンタル店の品揃えに拠りますが、いずれもビデオレンタルされています。

1/12放送「プライド放送直前スペシャル」について (1/13up)
1月12日・夕方16時に放送された番宣「プライド放送直前スペシャル」を見ました。
大多Pのコメントが豊富にあったりと、番宣としては内容の濃いものでした。 一部を要約して抜粋しておきます。(要約しているので、コメントそのままではないです)

1.人物設定について
大多Pのコメント:

「里中ハル」について
とにかく自分に厳しい。自分に厳しくしなければチームメイトもついて来ないし、アイスホッケーの厳しい勝負の世界でやっていけない、という信念がある。
だから現役中は本気の恋愛はしないと決めている。自分に対して厳しいという意味で、誠実な人間。

「村瀬亜樹」について
普通の女の子だけど、芯はしっかりしている。
奥手で「私が私が」って言う人じゃないけど、言うことは言うし、譲らないところは譲らない。

「堀田大和」について
不器用で愚直で真面目で、でもとってもいいヤツで、みんなから愛されている。
僕から見てこういう坂口憲二が見たいっていう坂口像があって、それを大和に埋め込んだ。


2.今作の野島脚本について
木村拓哉:
たまたま入った骨董品屋さんみたいな感じがあるかな。
こう眺めてたら、とんでもないものに出くわしちゃったみたいな。
すごい出会いをしたなぁと思います。

大多P:
やっぱりホントに力のある脚本家ですから、単に恋愛ではじけてるとかだけではない、ひとりひとりの心のひだの描き方が上手いので、やっぱり引き込まれていきますね。
同じ恋愛ドラマで同じシチュエーションでも、まったく感じない人は感じない脚本っていくらでも存在するんですけど、その辺はさすがだなぁと思います。
高校教師とか人間・失格に代表されるような、観念的だったり深いドラマとは違って、今作は明るい方、はじける方ですね。キャラクター作りとか抜群に上手いと思いますね。


3.ラブ&ファイトについて
大多P:
自分がやってきた「月9」っていうのは、恋愛ドラマだったり青春ドラマだったり、手を変え品を変え作ってきたんですけど、男女の恋愛のあり方とか、三角関係の作り方とかでは、物足りないんじゃないかなと思っていた。 恋愛や青春だけではないもう一本、置いておかないと、視聴者は食い足りないんじゃないか。 その大きな柱の一つに、スポーツっていうのがあるんじゃないか。そこからアイスホッケーが出てきて、ラブ&ファイトっていう、恋愛とスポーツというテーマが出てきた。


4.アイスホッケーについて
大多P:
打ち合わせ中に野島さんから、スポ―ツだったら今の季節はアイスホッケーとかっていいんじゃないかなぁっていう話が出た。 僕も野島さんもアイスホッケーの予備知識はなくて、カッコいいっていうイメージだけがあった。
「愛という名のもとに」(1992)ではボートをやったけど、当時もボートを見たことあるって人はほとんどいなかったし、認知度も低かった。 そういう方が作りやすいしドラマになりやすいと思っていたんです。 でもそれが地獄の始まりでしたけどね(アイスホッケーシーンの撮影が大変)。


5.背番号の意味について
里中ハル(木村拓哉) - 背番号
約30年前に活躍した、アイスホッケー界のスピード王と言われた伝説の名プレイヤー「ボビー・ハル」と同じ背番号。

ボビー・ハルとは
1957〜72年、NHLシカゴ・ブラックホークスのフォワードとして活躍、7回得点王にかがやき、通算610ゴールの記録をのこした。そして72〜73年シーズンに、新たに発足したWHA(ワールド・ホッケー・アソシエーション)のウィニペグ・ジェッツに移籍、303ゴールをマーク、2つのリーグで合計913ゴールという大記録をのこして引退した。息子のブレット・ハルもアイスホッケーの選手で、NHLのセントルイス・ブルースのフォワードとして活躍している。
(C) 1993-2003 Microsoft Corporation. All rights reserved.

堀田大和(坂口憲二) - 背番号13
ゴールキーパー用のフェイスマスクが、ジェイソンのマスクに似ていることからこの番号に。

池上友則(市川染五郎) - 背番号18
市川染五郎さんの誕生日が1月8日。よって18に。

島村真琴(佐藤隆太) - 背番号77
天真爛漫な真琴のキャラに合わせて、縁起のいいラッキー7をゾロ目でつけた。


6.「プライド」とは?
大多P:
プライドというタイトルを最終的につけようと決めた理由は、一言でいえば凛々しく生きるということです。 誇りのようなものを最後まで持ちつづけて、生きる。 そういうことって、僕も含めてですけど、凛々しく生きるってなかなかできないじゃないですか。 でも凛々しく生きてる人って、今の時代すごい素敵だなって思うんですよ。 登場人物たちには、最終的には凛々しく生きていくという、強さみたいなもいのを出したい。そういう高みに、このドラマを持っていきたいですね。


アイスホッケーに関する雑学 (10/23up)
歴史:
近代アイスホッケーは1850年代に、カナダに駐留していたイギリス軍人がはじめた。 79年にカナダの大学生がルールをつくり、80年代末までには、カナダにいくつかのアマチュア・クラブとリーグが結成された。20世紀初頭までには、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ諸国にひろまった。 現在アイスホッケーは、北米、スカンディナビア諸国、ロシアを中心に約三十数カ国でおこなわれている。アイスホッケーはカナダの国技でもある。国際アイスホッケー連盟(IIHF)は1908年設立。

ルール:
アイスホッケーはあらあらしく、はげしい動きをともなう競技で、あらゆるスポーツの中でももっとも動きのはやいスポーツといわれる。 パックの奪い合いから、乱闘シーンに発展することも珍しくない。また、シュートのスピードは時速150kmをこえることもざら。
それぞれのチームは、6人の選手がプレーする。通常センターフォワードが1人、フォワードが2人、ディフェンスが2人、ゴールキーパーが1人。 パックとよばれる硬質ゴムの円盤形のものを、相手側のゴール内にシュートすると得点になる。1試合で3得点以上あげた選手は、「ハットトリック」を達成したという。
試合は1ピリオド20分、3ピリオドからなり、それぞれのピリオドがおわるとエンドを交替する。 選手の交替はいつでも、何度でも可能。はげしい競技のため、選手の交替は試合中ひんぱんにおこなわれる。

NHL:
有名なプロのリーグに、北米のNHL(全米アイスホッケー・リーグ)がある。 1917年にモントリオールで結成されたNHLは、アメリカとカナダのチームで構成されている。イースタン・カンファレンスとウェスタン・カンファレンスにわけられた30チーム(2002年現在)は、スタンレーカップをめざしてたたかう。

日本のアイスホッケー:
日本国内ではじめてアイスホッケーの公式戦がおこなわれたのは、1924年(大正13)。長野県諏訪湖のリンクで、大学と高校の4校による対校戦が開催され、翌年には、第1回学生氷上選手権がひらかれている。オリンピックへの初参加は、36年のガルミッシュパルテンキルヘン大会(ドイツ)。

第2次世界大戦後、日本のアイスホッケーは、学生中心の時代から、実業団の時代へとはいっていく。1966年(昭和41)に、実業団5チームによる日本リーグが発足し、現在では6チーム(※)が熱戦をくりひろげている。96年(平成8)の世界選手権で、日本チームは9シーズンぶりに、BグループからCグループに転落した。
2003年現在の日本リーグは4チームでリーグ戦が行われています。

引用元:Microsoft(R) Encarta(R) Reference Library 2003. (C) 1993-2002 Microsoft Corporation. All rights reserved.




「プライド」ファンサイトTOPページにもどる  © Copyirght FUMI 2004  GoTop