君が嘘をついた 放送局 フジテレビ / 月9 / 1988/10/24 〜 12/19 (全9話) 脚本 野島伸司 プロデュース 大多亮、山田良明 演出 楠田泰之、光野道夫 主題歌 Princess Princess「Get Crazy!」 / 音楽：渡辺建 視聴率 平均 17.3% / 最高 20.0% 関連商品 なし （ビデオ・ノベライズ未発売） キャスト 三上博史（日高涼）、麻生祐未（渡辺亜紀子）、工藤静香（丹羽加奈子）、大江千里（山下克巳）、鈴木保奈美（坂本恵美）、布施博（戸田輝也）、宇梶剛士（久我友彦） 他 ストーリー あるパーティーで知り合った男女が、自分の素性についてつい見栄を張り嘘をついたことから始まるラブストーリー。 見栄を張って、嘘をついて、嘘がバレて、それでも好きでいられるかが作品テーマ。 恋に不器用な男女の気持ちを等身大に描いた、野島氏の連続ドラマデビュー作。 ひとこと感想 (人気投票より) ・冒頭シーンとラストシーンをリンクさせているところに、野島の実力を感じた。 ・バブル真っ只中の時代だが、見栄を張るのはよくないと、等身大の恋愛を提示するあたりが野島氏らしい。

愛しあってるかい！ 放送局 フジテレビ / 月9 / 1989/10/16 〜 12/18 (全10話) 脚本 野島伸司 プロデュース 大多亮、山田良明 演出 楠田泰之、永山耕三、斉藤郁宏 主題歌 小泉今日子「学園天国」 / 音楽：鈴木康博 視聴率 平均 22.6% / 最高 26.6% 関連商品 なし （ビデオ・ノベライズ未発売） キャスト 陣内孝則（日色一平）、小泉今日子（椎名吹雪）、柳葉敏郎（甲斐拓実）、藤田朋子（篠田里美）、近藤敦（不破誠）、田中律子（真柴純）、和久井映見（川上忍）、大島智子（遠藤知恵子） 他 ストーリー 表参道女子高校vs男子校の南青山高校。この２校を舞台に生徒たちの、そして教師たちのラブストーリーが展開。 主演の陣内は「愛しあってるか〜い！」が口ぐせの能天気な教師。 今考えると野島脚本とは思えないほどの、ユーモアたっぷりで超ハイテンションの学園コメディ。 ひとこと感想 (人気投票より) ・コメディーちっくな作品だが、その台詞には人の心を揺らす力がある。 ・トレンディー過ぎず、金八チック過ぎず、それでいて微笑ましい…最高 ・ピカソもデッサン描かせりゃめちゃ上手い。野島さんもコメディー書かせりゃめちゃ上手い。 ・野島ドラマとは思えないほどバカみたいに明るいが、見ると元気が出る。

すてきな片思い 放送局 フジテレビ / 月9 / 1990/10/15 〜 12/17 (全10話) 脚本 野島伸司 プロデュース 大多亮 演出 河毛俊作、本間欧彦、石坂理江子 主題歌 中山美穂「愛してるっていわない！」 / 音楽：マンナ 挿入歌…ビル・ラバウンティ「This Night Won't Last Forever」 視聴率 平均 21.8% / 最高 26.0% 関連商品 なし （ビデオ・ノベライズ未発売） キャスト 中山美穂（与田圭子）、柳葉敏郎（野茂俊平）、相原勇（落合妙子）、石黒賢（潮崎豊）、和久井映見（仁科友美）、東幹久（瀬戸哲雄）、原田貴和子（園部貴和子） 他 ストーリー ”届かぬ恋”を描くシンプルな純愛ストーリー。 実際はお向かいに住むが、自分の素性を正直に話せなかったことから、一途な片思いの物語が始まる。 女性心理を巧みに描いたキュートでロマンチックな作品。 ひとこと感想 (人気投票より) ・とにかく毎回ミポリンの行動＆言動がカワイくって、ストーリーも最高でした。 ・野島らしさを抑え、アクのないハッピーエンドはすてきだった。 ・こんな軽いドラマもまた書いてほしい。 ・当時の20代の女性向け？ 片思いのもどかしさ、せつなさを体感できるドラマ。

101回目のプロポーズ 放送局 フジテレビ / 月9 / 1991/07/01 〜 09/16 (全12話) 脚本 野島伸司 プロデュース 大多亮 演出 光野道夫、石坂理江子 主題歌 CHAGE＆ASKA「SAY YES」 / 音楽：西村由紀江 視聴率 平均 23.6% / 最高 36.7%(最終話) 関連商品 DVD、ビデオ、ノベライズ(ハードカバー・文庫)、サントラ キャスト 浅野温子（矢吹薫）、武田鉄矢（星野達郎）、江口洋介（星野純平）、田中律子（矢吹千恵）、浅田美代子（石毛桃子）、竹内 力（沢村尚人）、石田ゆり子（岡村涼子）、長谷川初範（真壁芳之） 他 ストーリー 美女・薫に恋をした、さえない万年係長・達郎の熱烈アプローチ物語。 「僕は死にません！」や「50年後の君を今と変わらず愛している」などの名セリフを残し、大ヒットした。 この頃流行っていた美男美女のトレンディドラマとは一線を画した野島氏のブレイク作。 ひとこと感想 (人気投票より) ・最初に「野島伸司」を意識した作品。 ・心が洗われるような作品です。 ・笑えて、哀しくて、切なくて、やさしい。 ・単純に見ていて面白かった。初めはそんなバカなと思いつつ、いつしか達郎を応援してしまう野島マジック！ コンテンツ 101回目のプロポーズ

愛という名のもとに 放送局 フジテレビ / 木10 / 1992/01/09 〜 03/26 (全12話) 脚本 野島伸司 プロデュース 大多亮 演出 永山耕三、杉山登、中江功 主題歌 浜田省吾「悲しみは雪のように」 / 音楽：日向敏文 視聴率 平均 24.7% / 最高 32.6%(最終話) 関連商品 ビデオ、LD、ノベライズ(ハードカバー・文庫)、サントラ キャスト 鈴木保奈美（藤木貴子）、唐沢寿明（高月健吾）、江口洋介（神野時男）、洞口依子（飯森則子）、石橋保（塚原純）、中島宏海（斎藤尚美）、中野英雄（倉田篤）、竜雷太（高月健蔵）、森本レオ（橋爪五郎）、佐藤オリエ（藤木清絵） 他 ストーリー 大学のボート部の選手・マネージャーとして若き日々を過ごした７人の仲間たちが、社会に出て３年後に再会。 社会人として多くの悩みや憤りを再び分かち合いながら生きていく姿を描いた、愛と友情の感動作。 ひとこと感想 (人気投票より) ・生き方、愛し方、すべてを学んだ。 ・誰もが〜うぉう、うぉう、うぉう、泣いてる。 ・友情っていいなあと思わせる、すごい泣いたドラマだった。 ・野島さん初の社会派ドラマ。野島作品＝心に影を持つ登場人物たちは、このドラマが原型？ チョロの自殺が衝撃的だった。

高校教師('93) 放送局 TBS / 金10 / 1993/01/08 〜 03/19 (全11話) 脚本 野島伸司 プロデュース 伊藤一尋 演出 鴨下信一、吉田健、森山亨、小池唯一 主題歌 森田童子「ぼくたちの失敗」(→収録CD) / 音楽：千住明 視聴率 平均 21.9% / 最高 33.0%(最終話) 関連商品 DVD、ビデオ、LD、ノベライズ(ハードカバー・文庫)、サントラ キャスト 真田広之（羽村隆夫）、桜井幸子（二宮繭）、赤井英和（新庄徹）、京本政樹（藤村知樹）、峰岸徹（二宮耕介）、持田真樹（相沢直子） 他 ストーリー 女子校を舞台に、教師と生徒との禁断の愛を描いた衝撃の学園ドラマ。 レイプ、同性愛、近親相姦などの表面的な過激さが何かと話題になったが、中身はせつない純愛。そして人間の本質さを追い求め描いている。 謎に包まれたラストシーンも話題に。森田童子の曲が雰囲気をいっそう高めている。 野島氏が初めてTBSで書き、そのシリアスな作風を確立させた記念碑的作品。 ひとこと感想 (人気投票より) ・この作品の時、初めて脚本家という存在を認識させられたような気がする。 ・このドラマの再放送を見て以来、野島伸司のファンになってしまった。 ・ドラマ界の最高傑作だぁぁぁぁぁ〜！！ ・この作品がやはり一番でしょう。あの感動はずっと忘れることができない。 ・繭の母性に惹かれる。これは野島ドラマの原点です。 ・愛されたい藤村、狂気的な耕介、そして不器用な新庄…登場人物すべてに不思議な魅力があって引き込まれた。 ・このドラマに漂う空気がなんとも言葉では言い表せない。あの世界に入りたい。 ・あのせつなさ・やるせなさ・孤独感・絶望感・重さ・そして優しさが胸にズーンとのしかかってくる。真田広之と桜井幸子のキャスティング以外考えられないぐらいハマりすぎ！ コンテンツ 高校教師('93)

ひとつ屋根の下 放送局 フジテレビ / 月9 / 1993/04/12 〜 06/28 (全12話) 脚本 野島伸司 プロデュース 大多亮 演出 永山耕三、中江功 主題歌 財津和夫「サボテンの花」 / 音楽：日向敏文 視聴率 平均 28.4% / 最高 37.8%(11話) 関連商品 ビデオ、LD、ノベライズ(ハードカバー・文庫)、サントラ キャスト 江口洋介（柏木達也）、酒井法子（柏木小雪）、福山雅治（柏木雅也）、いしだ壱成（柏木和也）、大路恵美（柏木小梅）、山本耕史（柏木文也）、内田有紀（日吉利奈）、山本圭（広瀬幸夫）、清水紘治（木内祐蔵）、小木茂光（兵頭五郎） 他 ストーリー 両親を亡くし離れて暮らしていた兄弟姉妹６人が、ひとつ屋根の下に集い暮らし始めることで心が通い合っていく感動ホームドラマ。 アンちゃんの口ぐせは「そこに愛はあるのかい？」。 笑って泣けるストーリーが視聴者の心をつかみ、当時のフジ系連続ドラマとしては歴代1位の37.8%という驚異的な視聴率をマークした。 ひとこと感想 (人気投票より) ・こんなにマジに泣いたの他にありません。 ・あんなアンちゃんが欲しい！と思えました。 ・一時期、毎日見て泣いていた。カタルシスそのもの。。 ・江口洋介が演じた、面白くて、優しくて、少し短気なアンちゃんが最高でした。 ・このドラマに共感できる人とは友達になれる。アンちゃんの正義感がいい。

この世の果て 放送局 フジテレビ / 月9 / 1994/01/10 〜 03/28 (全12話) 脚本 野島伸司 プロデュース 大多亮 演出 中江功、林徹 主題歌 尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」 / 音楽：溝口肇 視聴率 平均 22.9% / 最高 25.3% 関連商品 ビデオ、ノベライズ(ハードカバー・文庫)、サントラ キャスト 鈴木保奈美（砂田まりあ）、三上博史（高村士郎）、桜井幸子（砂田なな）、豊川悦司（神矢征司）、大浦龍宇一（三島純）、横山めぐみ（加賀美ルミ）、吉行和子（砂田夕子）、清水紘治（吉田潔）、小木茂光（佐々木実） 他 ストーリー 暗い影を背負う二人の薄幸のラブストーリー。 数々の不幸や絶望から浮き彫りにされる、極限の愛の形とは…。 自己犠牲が根底のテーマ。尾崎豊の隠れた名曲が主題歌に。 ひとこと感想 (人気投票より) ・三上博史の「語り」は心に沁みます。 ・もう感動なんてもんじゃない！心に響きました。三上さんハマリすぎ。 ・究極の愛を、士郎とまりあに見せ付けられた。かなわない！と思った。感動しました。 ・これほど人間の残酷さと、真実の愛の深さを感じさせてくれたドラマはないだろう。この先もきっと。 ・とても弱くてもろいけど、何よりも強い愛がある。そんな物語…。一生忘れないだろうな…。 ・一言で表すなら「至上の愛」。野島伸司の器量を見た気がします。 ・野島ドラマで唯一言葉が意味をもたない作品。言葉がなくても二人がそこにいるだけで愛を感じれる。 コンテンツ この世の果て

家なき子 放送局 日本テレビ / 土9 / 1994/04/16 〜 07/02 (全12話) 企画 野島伸司 脚本 いとう斗士八、高月真哉 （※野島氏は企画担当） プロデュース 佐藤敦 演出 細野英延　萩原孝昭 主題歌 中島みゆき「空と君のあいだに」 / 音楽：千住明 視聴率 平均 24.7% / 最高 37.2%(最終話) 関連商品 ビデオ、ノベライズ（上下巻）、サントラ キャスト 安達祐実（相沢すず）、保坂尚輝（片島智之）、田中好子（相沢陽子）、内藤剛志（相沢悟志）、水野真紀（岡崎章子）、京本政樹（黒崎和彦） 他 ストーリー イジメのはびこる日本社会の中で、一人の少女のたくましい生きざまを通して、人を愛することの大切さを訴える、が作品テーマ。 「同情するなら金をくれ！」が流行語になるなど、すずの子供らしくない言動や、次々と不幸が襲うストーリー展開が話題に。野島氏初の企画担当ドラマ。 ひとこと感想 (人気投票より) ・第１話を見たときの衝撃を忘れません。どんなに苦しくても誰も助けてはくれない…自分を救うのは自分自身。 ・ラスト、すずが両親を失ったときの孤独感がたまらなくて、泣きました。 ・金は人を変えてしまうけど、すずは最後まで金に負けなかったね。 ・すずの大切な人を思う優しさや、リュウとの友情に感動した。強く生きたいと思った。

人間・失格 放送局 TBS / 金10 / 1994/07/08 〜 09/23 (全12話) 脚本 野島伸司 プロデュース 伊藤一尋 演出 吉田健、吉田秋生、金子与志一 挿入歌 サイモン＆ガーファンクル「冬の散歩道」「水曜の朝、午前３時」(→収録CD) / 音楽：千住明 視聴率 平均 19.2% / 最高 28.9%(最終話) 関連商品 DVD、ビデオ、ノベライズ(ハードカバー・文庫) キャスト 赤井英和（大場衛）、桜井幸子（森田千尋）、加勢大周（新見悦男）、堂本剛（大場誠）、堂本光一（影山留加）、横山めぐみ（大場夏美）、荻野目慶子（影山小与）、黒田勇樹（武藤和彦）、斉藤洋介（宮崎信一） 他 ストーリー TBS野島三部作第二弾。 名門中学校を舞台に、自殺に追いやられた中学生の父親の姿を通して、人間の持つ弱さや優しさ、そしてその愛情を描く衝撃の問題作。 放送当時、イジメシーンが残酷すぎるという非難もあったが、暗いイジメ問題をエンターテイメントとして昇華させた秀作。 ひとこと感想 (人気投票より) ・親子愛に感動した。あとラストのキャッチボールにも…。 ・これほど人間の残酷さと、親子愛の深さを感じさせてくれたドラマはないと思う。 ・キンキキッズがまだブレイク前で、新鮮な印象が良かったです。 ・無駄、無理が全くない。クオリティが高いのに、わかりやすいドラマ。脱帽もの。 ・回を重ねていくごとにイジメの惨めさが滲み出てきて、いろんな事を考えさせられた。 ・誠の「お父さん、僕学校行くわ！」のセリフを聞いた瞬間に涙が止まらなくなった。 ・人が人を傷つけるのは何故かということを教えてくれたドラマ。 ・みんなが見ないふりするものをきちんと正面から書いている。 ・泣ける。人生を考え直せる。そして、人間って何だろう。 コンテンツ 人間・失格

家なき子２ 放送局 日本テレビ / 土9 / 1995/04/15 〜 07/08 (全13話) 企画 野島伸司 脚本 山崎淳也 （※野島氏は企画担当） プロデュース 佐藤敦 演出 細野英延、大平 太、萩原孝昭 主題歌 中島みゆき「旅人のうた」 / 音楽：千住明 視聴率 平均 22.5% / 最高 31.5% 関連商品 ビデオ、ノベライズ（上下巻）、サントラ キャスト 安達祐実（相沢すず）、堂本光一（牧村晴海）、内藤剛志（相沢悟志）、川島なお美（白石恭子）、西村晃（一条泰造）、榎本加奈子（一条絵里花）、中山エミリ（穂村千穂）、草なぎ剛（黒岩剛）、京本政樹（黒崎和彦） 他 ストーリー 社会現象にまでなった前作の続編。 今作は謎の真犯人を追うミステリー仕立てで、少し大人になったすずの恋人役として堂本光一が出演。 欲望渦巻く屋敷を舞台に繰り広げられる、愛と哀しみの物語。

未成年 放送局 TBS / 金10 / 1995/10/13 〜 12/22 (全11話) 脚本 野島伸司 プロデュース 伊藤一尋 演出 吉田健、加藤浩丈、金子与志一 主題歌 カーペンターズ「TOP OF THE WORLD」「青春の輝き」(→収録CD) / 音楽：千住明 視聴率 平均 20.0% / 最高 23.2% 関連商品 DVD、ビデオ、ノベライズ(ハードカバー・文庫)、サントラ キャスト いしだ壱成(戸川博人)、桜井幸子(新村萌香)、香取慎吾(室岡仁)、反町隆史(坂詰五郎)、河相我聞(神谷勤)、北原雅樹(田辺順平)、遠野凪子(安西加代子)、浜崎あゆみ(田畑瞳) 他 ストーリー 友情をテーマに描く、瑞々しくも衝撃的な未成年たちの青春群像。 前半は高校を舞台に穏やかな展開だが、後半は廃校に立てこもって機動隊、そして比較社会と全面対決する。 10代特有の苦悩や葛藤、そして純粋さを凝縮させた不滅の青春ドラマ。 TBS金曜ドラマの「野島３部作」完結編。主題歌のカーペンターズがリバイバルヒット。 ひとこと感想 (人気投票より) ・これを見ると、未成年に戻りたくなります(もう、戻れないから彼らが輝いてみえるのかな…) ・何回見ても共感できるセリフが忘れられない。 ・あの５人と友達になりたいと思った。永遠のNo.1です。 ・本当に好きなドラマ。セリフのひとつひとつが息をしているよう。 ・10代のときに見ることができたのは最高だったと思う。 ・人を愛することに対してのまっすぐさが、眩しい。 ・未成年に出会えてよかった。自分の弱さやもろさを純粋に受け止めることができたから。 ・私も他人と比べられてきたけど、実際は自分も他人と比べて私はまだマシ、と思っていた部分があったから、すごく考えさせられた。 ・人生の中で最もセンシティブな時期にしか感じられない、特別な感情が表現されている。 コンテンツ 未成年

ひとつ屋根の下２ 放送局 フジテレビ / 月9 / 1997/04/14 〜 06/30 (全12話) 脚本 野島伸司 プロデュース 杉尾敦弘 演出 永山耕三、武内英樹、��丸雅隆 主題歌 チューリップ「サボテンの花」 / 挿入詩…Le Couple「ひだまりの詩」 / 音楽：日向敏文 視聴率 平均 26.6% / 最高 34.1%(最終話) 関連商品 ビデオ、ノベライズ、サントラ キャスト 江口洋介（柏木達也）、酒井法子（柏木小雪）、福山雅治（柏木雅也）、いしだ壱成（柏木和也）、大路恵美（柏木小梅）、山本耕史（柏木文也）、松たかこ（望月実希）、黒田勇樹（早川真澄）、宇梶剛士（前園俊雄）、山本圭（広瀬幸夫） 他 ストーリー 高視聴率を叩き出し大ヒットした前作の、２年後という設定の続編。 新たな同居人も２人登場。笑いあり、涙ありの展開は前作のまま。 今回のアンちゃんの決めゼリフは「心にダムはあるのかい？」 ひとこと感想 (人気投票より) ・銭湯の上で説得するシーンがいい。 ・和也にもスポットが当たっているので好きです。 ・泣いたり、悩んだりするのは、心にダムがあるから。

聖者の行進 放送局 TBS / 金10 / 1998/01/09 〜 03/27 (全11話) 脚本 野島伸司 プロデュース 伊藤一尋 演出 吉田健、松原浩、那須田淳 主題歌 中島みゆき「糸」「命の別名」(→収録CD) / 音楽：千住明 視聴率 平均 20.7% / 最高 22.1%(3話) 関連商品 DVD、ビデオ、ノベライズ(ハードカバー・文庫)、サントラ キャスト いしだ壱成（町田永遠）、酒井法子（葉川もも）、広末涼子（土屋ありす）、段田安則（竹上光輔）、安藤政信（高原廉）、雛形あきこ（水間妙子）、松本 恵（高原鈴）、渡辺 慶（加賀美歩）、斉藤洋介（間中順治）、デビット伊藤（竹上三郎）、石橋保（向哲雄）、いかりや長介（宇野淳一） 他 ストーリー 実際に起きた事件をモチーフに、知的障害者のピュアな姿と彼らの働く工場の悲惨な実態を妥協せずに描いた社会派ドラマ。 強く鈍感になった人間の危険性を訴えた”弱さ肯定”の物語でもある。 ひとこと感想 (人気投票より) ・現実にあった事件をモチーフにしていて、すごくリアルに感じた。 ・永遠が心の中でいうセリフが大好き。 ・廉くんは、ドラマ史上最高の悲劇のヒーローです。 ・いかりや長介の「人間は弱いままでいい」という言葉が強く心に残った。 ・心が洗われる。あたしも心の綺麗な女の子になりたい。 ・すごく感動した。「友達に健常者も障害者も関係ない」ってところが、特にいい。 ・「社会への挑発」の完成形。弱者の救済。 コンテンツ 聖者の行進

世紀末の詩 放送局 日本テレビ / 水10 / 1998/10/14 〜 12/23 (全11話) 脚本 野島伸司 プロデュース 梅原幹 演出 細野英延、古賀倫明、大谷太郎 主題歌 ジョン・レノン「LOVE」「STAND BY ME」 / 音楽：千住明 視聴率 平均 14.6% / 最高 18.7%(1話) 関連商品 ビデオ、 ノベライズ、サントラ キャスト 竹野内豊（野亜亘）、山崎努（百瀬夏夫）、坂井真紀（ミア）、木村佳乃（羽柴里見）、松本恵（百瀬祐香）、吉川ひなの（牧野千秋） 他 ストーリー 二人の男が”愛とは何か”を問う異色のラブストーリー。一話完結形式で、毎回様々な愛の形を取り上げる。 愛の存在を信じ続ける野亜と、シニカルに否定する百瀬。二人の世紀末の詩人が辿り着いた真実の愛とは…。 研ぎ澄まされた愛の理論と、哀しくも優しいその世界観は、野島氏特有のもの。 ひとこと感想 (人気投票より) ・「愛」について、生まれて初めて考えた。 ・視聴率ということを気にせず、野島さんの主張のみが貫かれている。 ・自分と似たことを考えている人がいたんだと共感し、とても嬉しかった。 ・初めてＴＶドラマを評価しました。野島氏に親近感を感じます。 ・山崎さんの演技に引きつけられた。何度も見たいと思うドラマはこれだけ。 ・一話完結なのにどうしてあんなにアイデアがあるのでしょうか。素晴らしい。 ・内容は、TVドラマとは思えないほどの奥行きがあった。 ・「真実の愛」の表現など不可能だと思っていた。他とは比較にならん！ ・否定し、それでも在ることを信じる。そういった愛への飢え。 ・信じられないぐらい恒久的な作品です。後にも先にもこんなすごいもの出てこないのでは…。 ・難しいテーマに挑んだこととメルヘンチックに描いたところが素晴らしい。野島伸司と一緒に“愛”について考えた感じ。 ・愛とは…人生の永遠の難題ですね。 コンテンツ 世紀末の詩

リップスティック 放送局 フジテレビ / 月9 / 1999/04/12 〜 06/28 (全12話) 脚本 野島伸司 プロデュース 杉尾敦弘 演出 澤田鎌作、永山耕三、中江功 主題歌 REBECCA「フレンズ」(→収録CD) / 音楽：複数人の合作？ 視聴率 平均 16.3% / 最高 19.4%(1話,2話) 関連商品 ビデオ、ノベライズ、サントラ キャスト 三上博史（有明）、広末涼子（早川藍）、いしだ壱成（葛西孝生）、麻生祐未（桑田千尋）、窪塚洋介（牧村紘毅）、中村愛美（三池安奈）、伊藤 歩（松田恵里子）、池脇千鶴（井川真白）、真柄佳奈子（鈴丘小鳩）、田中美奈子（沢村雪乃） 他 ストーリー 「世紀末の詩」で提示された愛の実践とも取れる、野島氏独特のラブストーリー。 少年鑑別所を舞台に、突き詰められた恋愛観と少女５人の友情を描く。 限られた時間と空間の中で、想像し傷つけ合いながらも互いの愛を確かめ合う藍と有明。 そしてそれぞれの登場人物は、トラウマやコンプレックスに苦しみながらもそれを乗り越えていこうとする。 ひとこと感想 (人気投票より) ・「詩」でドラマを作ろうという野島氏の根性に、そんな無茶な脚本を忠実に表現した三上＆広末に一票。 ・より進化（深化？）した野島ドラマ。 ・こんな詩的なシナリオみたことがない。ひたすらため息。 ・考え方が藍とダブった。愛しいからすべて与えたい、そしてもらいたい。 ・野島さんの恋愛の世界観を感じさせられる話、大好き！ ・終盤の展開が素晴らしい。脚本家というより芸術家としての野島伸司。 ・すごく深い精神性を求める作品。何回見てもまったく飽きない。 ・この世に生きるどのくらいの人が「本当の人」に逢えるのだろう…。やっぱり究極のラブストーリー。 コンテンツ リップスティック 公式サイト http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/lipstick/

美しい人 放送局 TBS / 金10 / 1999/10/15 〜 12/17 (全10話) 脚本 野島伸司 プロデュース 伊藤一尋 演出 土井裕泰、吉田健、遠藤環 主題歌 主題歌…ジェーン・バーキン「無造作紳士」 / オープニングテーマ…ジェーン・バーキン「哀しみの影」 (→収録CD) / 音楽：千住明 視聴率 平均 16.6% / 最高 22.7%(1話) 関連商品 ビデオ、ノベライズ、サントラ キャスト 田村正和（岬京介）、常盤貴子（村雨みゆき）、大沢たかお（村雨次郎）、森下愛子（石野朝美）、柳沢慎吾（小久保篤）、内山理名（岬圭子）、池脇千鶴（門倉純）、綿引勝彦（田辺政喜） 他 ストーリー TBS野島伸司シリーズ第５弾。 事故で亡くした妻に似せて整形した女を愛するようになる外科医・岬。暴力を振るう夫から逃げるために整形し、そして岬にひかれていくみゆき。そして妻に執拗な執着心を見せ追い詰めていく刑事の村雨。 それぞれの愛し方、愛の絡まり方を通して、大人の恋愛を描く…。 ひとこと感想 (人気投票より) ・大人の恋心をくすぐらせるドラマでした。繰り返し見て味わいが深まります。 ・三人の人間模様が繊細に描かれている。 ・次郎の狂気的な愛が良かった。 ・田村正和が大沢たかおを撃つシーンがとても印象に残っている。 ・今まで野島作品は10代を描くことが多かっただけに、大人っぽい雰囲気は新鮮だった。 ・全編通してとても綺麗につくってある。毎回のハーブの話もいい。 コンテンツ 美しい人

フードファイト 放送局 日本テレビ / 土9 / 2000/7/1 〜 9/16（全11話） 企画 野島伸司 脚本 山崎淳也 （※野島氏は企画担当） プロデュース 西憲彦、佐藤敦 演出 細野英延、長沼誠 主題歌 smap「らいおんハート」(→収録CD) / 音楽：桜井鉄太郎 視聴率 平均 17.2% / 最高 21.5% 関連商品 サントラのみ（ビデオ・ノベライズ未発売） キャスト 草なぎ剛（井原満）、深田恭子（田村麻奈美）、宮沢りえ（宮園冴香）、佐野史郎（宮園恭作）、八千草薫（三好悠子）、筧利夫（如月鋭一） 他 ストーリー 制限時間内にどれだけ多くの食べ物を、胃の中に流し込めるかを競い合う異色大食いゲーム「フードファイト」。 無敵のチャンピオン・満はフードファイターとして連勝を続け、賞金は自分の育った孤児院に寄付を続ける。 食とドラマを融合させた、エンターテイメント性の高いドラマ。 主題歌のsmap「らいおんハート」は野島氏が初めて作詞を担当した曲。 ひとこと感想 (人気投票より) ・ストーリーに個性があった。九太郎可愛い！ ・満の豪快な食べ方が好き。 ・毎回おいしそうだった。 ・新種のドラマだった。

ストロベリー・オンザ・ショートケーキ 放送局 TBS / 金10 / 2001/1/12 〜 3/16 (全10話) 脚本 野島伸司 プロデュース 伊藤一尋 演出 土井裕泰、松原浩 主題歌 オープニングテーマ…ABBA「チキチータ」 / エンディングテーマ…ABBA「SOS」 (→収録CD) / 音楽：千住明 視聴率 平均 17.3% / 最高 18.4%(2話) 関連商品 DVD[1-5](バラ売りのみ)、ビデオ、ノベライズ、サントラ キャスト 滝沢秀明（入江まなと）、深田恭子（三沢唯）、窪塚洋介（佐伯哲也）、内山理名（沢村遥）、石田ゆり子（浅見真理子）、永島敏行（入江憲吾）、岡田奈々（三沢百合江） 他 ストーリー 「永遠の片思い」がテーマ。 登場人物それぞれが片思いに悩みつつも、人間的成長を遂げていく瑞々しい物語。 シリアスな作風から一変して今作は”右脳”で書いたという、ポジティブなものが底辺に流れている野島ドラマの新境地。 ひとこと感想 (人気投票より) ・愛するために生まれてきた、幸せなラスト。 ・瑞々しく、せつない物語に酔いました。 ・野島ドラマの新しい魅力を発見！毎回ドキドキして見てました。 ・唯ちゃんが大好き。自分の若い頃を思い出してしまった。 ・全体的にポップな感じが好き。 ・まなと、唯、遥、哲也…。それぞれの個性が眩しく光ってた。 ・窪塚洋介くんの独特な存在感が野島作品にあっていてとても印象深い。 ・ドラマを見ている時だけ18歳の頃の世界にもどってしまう。 ・人を愛することの意味、愛されることじゃなくて、愛することの幸せを教えてもらった。 ・本当の人を探すきっかけをくれた。 コンテンツ ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(S.O.S.) 公式サイト http://www.tbs.co.jp/sos2001/

新・星の金貨 放送局 日本テレビ / 水10 / 2001/4/25 〜 6/27（全10話） 原案 野島伸司 脚本 武田菜穂 （※野島氏は原案担当） プロデュース 西憲彦、伊藤響 演出 吉野洋、倉田貴也、若松央樹 主題歌 オープニングテーマ…星野真里「ガラスの翼」 イメージソング…松田博幸「愛してると言う前に」 / 音楽：溝口肇 視聴率 平均 14.7% / 最高 17.6%(1話) 関連商品 ビデオ、ノベライズ、サントラ キャスト 星野真里（森田まひる）、藤原竜也（村岡一樹）、奥菜恵（長谷川美月）、吉沢悠（岩瀬真）、高杉瑞穂（澤木弘人）、柳沢なな（岩瀬鈴音）、榎木孝明（間宮修介） 他 ストーリー 前２作とはストーリーに関連性はなく、キャストを一新。 ろうあ者のまひると、大学生・一樹らの心の交流を通して、若者の愛情や純粋さを切なく描く青春群像。 公式サイト http://www.ntv.co.jp/hoshikin/

ゴールデンボウル 放送局 日本テレビ / 土9 / 2002/4/20 〜 7/6（全11話） 脚本 野島伸司 プロデュース 伊藤響、北島和久 演出 猪股隆一 主題歌 ポール・アンカ「You Are My Destiny」(→収録CD) / 音楽：大坪 直樹 視聴率 平均 12.5% / 最高 15.5%(最終話) 関連商品 DVD、ビデオ、ノベライズ、サントラ キャスト 金城武（芥川周）、黒木瞳（佐倉瞳）、松本莉緒（久保晶）、榎本加奈子（屋代みどり）、大滝秀治（田之上道雄）、瀬川瑛子（加藤千秋）、小川直也（館野五郎）、竹脇無我（黒田政伸）、出川哲郎（竹上裕次）、藤沢大悟（柴原弘美）、笑福亭鶴光（星野洋一）、小木茂光（辺見勉） 他 ストーリー 「SOS」に続く右脳ドラマ第２弾。アマチュアながら凄腕ボウラーの芥川と、ボーリングが趣味の主婦の瞳のペアが、地上げ屋の送り込んでくる個性豊かなボウラーたちと１話完結形式でボーリング対決。 キュートでマンガチックなエンターテイメントドラマ。 コンテンツ ゴールデンボウル 公式サイト http://www.ntv.co.jp/golden/

高校教師('03) 放送局 TBS / 金10 / 2003/1/10 〜 3/21（全11話） 脚本 野島伸司 プロデュース 伊藤一尋 演出 鴨下信一、吉田健、今井夏木 主題歌 森田童子「ぼくたちの失敗」(→収録CD) / 音楽：千住明 視聴率 平均 10.8% / 最高 14.9%(1話) 関連商品 DVD、ビデオ、ノベライズ、サントラ キャスト 藤木直人（湖賀郁巳）、上戸彩（町田雛）、京本政樹（藤村知樹）、ソニン（工藤紅子）、成宮寛貴（上谷悠次）、眞野あずさ（橘百合子）、蒼井優（江沢真美）、眞鍋かをり（手島絵美）、大倉孝二（村松保）、小島聖（石倉かおり）、斉藤祥太（湖賀正太） 他 ストーリー 10年の時を経て甦った2003年版「高校教師」。だが93年版との類似点は舞台の日向女子高校と藤村知樹の再登場のみで、内容やテイストは全く新しい作品に仕上がっている。 「依存」をテーマに登場人物の複雑な心理を淡々と描いた、左脳＆右脳ドラマの新境地。 コンテンツ 高校教師('03) 公式サイト http://www.tbs.co.jp/koukou/

プライド 放送局 フジ / 月9 / 2003/1/12〜3/22（全11話） 脚本 野島伸司 企画・ プロデュース 大多亮 プロデュース 杉尾敦弘、牧野正 演出 中江功、澤田鎌作、平井秀樹 主題歌 QUEEN 「I was born to love you」(→収録CD) 視聴率 平均 24.9% / 最高 28.8%(最終話) 関連商品 ノベライズ、サントラ、 DVD＆ビデオ(7/23発売) キャスト 木村拓哉(里中ハル)、竹内結子(村瀬亜樹)、坂口憲二(堀田大和)、市川染五郎(池上友則)、佐藤浩市(兵頭雄一郎)、中越典子(相澤百合)、佐藤隆太(島村真琴)、MEGUMI(石川知佳)、石田ゆり子(安西容子) 、時任三郎(安西健吾) 、山下徹大(山本玲志)、谷原章介(夏川啓介) 他 ストーリー 野島ドラマ初の”木村拓哉”主演ドラマであり、さらに「この世の果て」以来10年振りとなる大多亮Ｐとのタッグなど、豪華な出演者とスタッフで送る明るいトーンのエンターテイメントドラマ。 古きよき男と女たちの”Love”と、アイスホッケーの”Fight”との、”Love＆Fight”が作品テーマ。 ひとこと感想 (人気投票より) ・生きる喜びと希望が脈々と流れている。ジャパニーズドリーム。 ・亜樹の「出逢いに運命求めなさいよ！」の一言がすごく印象に残ってます。 ・ハルと亜樹のすれ違いありの甘くもせつない、そして愛しい恋が胸に染みた。 ・ありえねぇー！でもかっこいい！楽しかったです。 ・全体的には友情がよく描かれていてよかった。 ・話の展開が唐突で、見る側としてはきついところもあった。 ・あまり野島ワールドを感じなかった。 ・野島さんのドラマとしてみると、大衆向けとしてもノジマニア（謎）向けとしても中途半端だった。 コンテンツ プライド 公式サイト http://www.fujitv.co.jp/pride/index2.html

仔犬のワルツ 放送局 日本テレビ / 土9 / 2004/4/17〜6/26 (全11話) 企画 野島伸司 脚本 吉野万里子(1〜10話)、野島伸司(最終話) チーフ プロデュース 梅原幹 プロデュース 伊藤響 演出 吉野洋、長沼誠、大谷太郎 主題歌 安倍なつみ「だって生きてかなくちゃ」(6/2発売) 視聴率 平均 8.4% / 最高 11.6% 関連商品 サントラ、楽譜、他は未定(2004/6現在) キャスト 安倍なつみ(桜木葉音)、西島秀俊(水無月芯也)、風間トオル(水無月器一)、岡本健一(水無月譜三彦)、杉浦幸(水無月律子)、塚地武雄(水無月唱吾)、竜雷太(水無月奏太郎)、赤座美代子(水無月千世)、小林桂樹(倉田房雄)、三浦理恵子(輪島舞子)、小柳ルミ子(志賀華子)、忍成修吾(志賀知樹)松下奈緒(鴻池聖香)、加藤夏希(宝生光)、市原隼人(ノッティー)、近野成美(森歌乃) 他 ストーリー 「フードファイト」(2000)以来の野島伸司企画ドラマ。 天性のピアノの才能を持つ盲目のヒロイン・葉音が、望渦巻く水無月家の後継者争いに立ち向かっていく。 感動の物語でありサスペンスの要素もある。 また、毎話ごとに偉大な音楽家たちのエピソードが物語に組み込まれ、ピアノの名曲が登場。 登場人物も多く壮大な物語を予感させる、日本テレビ開局50年特別企画ドラマ。 コンテンツ 仔犬のワルツ 公式サイト http://www.ntv.co.jp/koinu/