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野島ドラマの音楽―主題歌/挿入歌/挿入曲/収録CD/クラシック曲情報
ドラマ中に流れる主題歌・挿入歌は、野島ドラマの大きな魅力のひとつです。 ▼ 愛しあってるかい! (1989) ♪ 主題歌 「学園天国」(小泉今日子) CD 『学園天国(Single)』 に収録 ※memo…小泉今日子が歌う「学園天国」。これは元は『フィンガー5』の曲のカバーです。近年は慎吾ママがカバーしたことでも有名です。 カバーという形ですが、すでに野島ドラマ2作目から懐メロが主題歌に起用されていました。(>>goo音楽:フィンガー5) (>>goo音楽:小泉今日子) ▼ すてきな片思い (1990) ♪ 時々流れていた洋楽の挿入歌 「This Night Won't Last Forever (邦題:涙は今夜だけ)」(Bill Labounty/ビル・ラバウンティ) CD 『ベスト・オブ・ビル・ラバウンティ』 or 『LOVE STORIES III(CCCD)』 などに収録 ※memo…この曲の質問は以前多かったです。全10話の間で3〜5回程度かかってたんじゃないでしょうか。せつなさを引き立てていた印象的なバラードです。(>>goo音楽:ビル・ラバウンティ) -その他の洋楽挿入歌- (2005/6/27追加) ♪ 最終回:瀬戸(東幹久)と友美(和久井映見)が夜の埠頭でキャッチボールするシーン 「I Make a Fool of Myself」 (Ray Terrace) ♪ 中盤の回:潮崎(石黒賢)が「告白OK貰った」と野茂に電話で告げたシーン 「I.G.Y.」 (Donald Fagen) ♪ 中盤の回:喫茶店で圭子(中山美穂)が潮崎(石黒賢)の告白にOKしたシーンほか 「This guy's in Love With You」 (Herb Alpert) ▼ 愛という名のもとに (1992) ♪ 第11話…早朝、チョロの××現場に向かうシーン 「友よ」(岡林信康) ♪ 最終話…貴子と生徒のマラソンシーン 「私たちの望むものは」(岡林信康) CD 『狂い咲き』 などに収録 ※memo…世代が違うので知りませんでしたが、岡林信康は社会への批判を歌った。そこが、何らかの社会問題に直面していたこのドラマの7人に重なるかも。この2曲はとても効果的にドラマに挿入されていたのが印象的です。(>>goo音楽:岡林信康) ♪ どれだけ歩いたら人として認めてもらえるのだろう いくつの海を越えたら白い鳩は砂地で安らげるのか 友よ、その答えは風に吹かれている… 「風に吹かれて (Blowin' In The Wind)」(ボブ・ディラン) CD 『ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン』 などに収録 ※memo…ドラマ中で7人がよくこのセリフを語り合っていましたが、これはボブ・ディランの「風に吹かれて」の歌詞の一部です。歌詞だけで、曲自体は流れていません。(>>goo音楽:ボブ・ディラン) ▼ 高校教師 (1993) ♪ 主題歌 「ぼくたちの失敗」(森田童子) ♪ 第4話(僕のために泣いてくれた) … エンディング:池の前で泣くシーン 「男のくせに泣いてくれた」(森田童子) ※↓CD補足参照 ♪ 第5話(衝撃の一夜) … エンディング:旅館での隆夫と繭のベッドシーン 「G線上にひとり」(森田童子) ♪ 第7話(狂った果実) … エンディング:歩道橋で寄り添うシーン 「ぼくが君の思い出になってあげよう」(森田童子) ♪ 第8話(隠された絆) … エンディング:ベッドで寝ていた全裸の繭を見た後に 「君と淋しい風になる」(森田童子) ♪ 第9話(禁断の愛を越えて) … オープニング 「君は変わっちゃったネ」(森田童子) ※↓CD補足参照 CD 『ぼくたちの失敗〜森田童子ベストコレクション(CCCD)』 などに収録 ※CD補足 上記の中では「男のくせに泣いてくれた」と「君は変わっちゃったネ」が上記のアルバムに収録されていません。「男のくせに〜」は1993年発売の『森田童子ベスト・コレクション(1)』or『マザースカイ』に、「君は変わっちゃったネ」は『高校教師('93)オリジナルサウンドトラック』or『グットバイ』に収録されていますが、いずれも廃盤です。 ※memo…(>>goo音楽:森田童子)(>>関連リンク:森田童子研究所) -- その他 -- ♪ 第10話(僕たちの失敗) … 繭がカラオケで歌っていた曲 「翼の折れたエンジェル」(中村あゆみ) CD 『続・青春歌年鑑 1985』 などに収録 ※memo…繭と直子がカラオケに行った時、繭が歌っていた曲です。1985年リリース。 ▼ ひとつ屋根の下(1) (1993) ♪ 主題歌 「サボテンの花」(チューリップ) ♪ 最終話 … マラソン完走後に流れる曲 「青春の影」(チューリップ) CD 『2000(ミレニアム)ベスト』 などに収録 ※memo…暖かいメロディがドラマにとっても合っていました。最終話の「青春の影」は泣けてきます…。(>>goo音楽:チューリップ)(>>goo音楽:財津和夫) ▼ この世の果て (1994) ♪ 主題歌 「OH MY LITTLE GIRL」(尾崎豊) CD 『愛すべきものすべてに BEST』 or 『十七歳の地図』 などに収録 ※memo…尾崎豊の生前はあまり注目されてなかった曲だと思います。尾崎1stアルバムの隠れた名曲。(>>goo音楽:尾崎豊) ♪ 2話…まりあが働くクラブで士郎が突然弾いたピアノ曲 「リリー・マルレーン」(シュルツェ作曲) ※memo…収録CDはよくわかりません。第二次大戦下の流行歌のようです。詳しくは「リリー・マルレーン」でGoogle検索すると色々出てきます。 ♪ 最終話…開始5分、まりあと神谷がバーで結婚式の打ち合わせをするシーンにかかっていた曲。 「The End of The World (この世の果てまで)」(スキーター・デイビス)(カバー:ブレンダ・リー) CD 『この世の果てまで〜ブレンダ・リー・ベスト・セレクション』 などに収録 ※memo…この「The End of The World」は他のシーンでもかかってたかも…。(>>goo音楽:ブレンダ・リー) ▼ 人間・失格 (1994) ♪ 挿入歌(主題歌) 「冬の散歩道 (A Hazy Shade of Winter)」 「水曜の朝、午前3時 (Wednesday Morning, 3 AM)」(サイモン&ガーファンクル) ♪ 最終話…ラストシーン 「明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water)」(サイモン&ガーファンクル) CD 『冬の散歩道〜S&Gスター・ボックス』 or 『オールド・フレンズ』などに収録 ※memo…エンディングには両方の曲が流れますが、「冬の散歩道」がロック調の激しい曲で、「水曜の朝〜」が穏やかな曲です。 ちなみにビデオ/DVD版は千住明氏作曲のインストゥルメンタルに置き換えられています。聞けるのはオンエア版or再放送のみです。(>>インストゥルメンタル置き換えについて) (>>goo音楽:Simon&Garfunkel) ▼ 家なき子(1)、家なき子2 (1994, 1995) ♪ パート1主題歌 「空と君のあいだに」(中島みゆき) ♪ パート2主題歌 「旅人のうた」(中島みゆき) CD 『Singles 2000』 などに収録 ※memo…2曲ともこのドラマ用の新曲ですが、野島ドラマの主題歌で新曲というのはほとんどないので珍しいです。94年の家なき子(1)の主題歌を決める時、野島氏が中島みゆきのファンで、ぜひにとオファーしたという話を雑誌で読んだ気がします。(>>goo音楽:中島みゆき) ▼ 未成年 (1995) ♪ 主題歌 「TOP OF THE WORLD」 「青春の輝き (I Need to Be in Love)」(カーペンターズ) ♪ 第2話(彼女のハートにダイビング) … 博人が萌香を迎えに行くシーン 「For All We Know (ふたりの誓い)」(カーペンターズ) ♪ 第5話(サヨナラ僕の友だち) … 博人・萌香・デクが遊園地で遊ぶシーン 「There's A Kind Of Hush (見つめあう恋)」(カーペンターズ) ♪ 第8話(真夜中の逃亡者) … エンディング:貨物車での逃亡シーン 「Desperado」(カーペンターズ) ※↓CD補足参照 ♪ 第10話(愛と哀しみのクリスマス) … 博人と萌香のベッドシーン 「Superstar」(カーペンターズ) ♪ 最終話(イエスタデイ・ワンス・モア) … ラストシーン 「Yesterday Once More」(カーペンターズ) CD 『青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ』 or 『Gold: 35th Anniversary Edition』 などに収録 ※CD補足 「Desperado」はイーグルスの曲のカバーなので、上記のベスト盤には収録されていません。『Horizon』に収録されています(3曲目)。 ※memo…(>>goo音楽:Carpenters) -- その他 -- ♪ 第1話(赤い傘と兄貴の恋人) … 冒頭、博人がバイト中にライヴハウスで歌われている曲 「ミサイルマン」(THE HIGH-LOWS) CD 『THE HIGH-LOWS』 などに収録 ※memo…1話のクレジットにも表示されているので有名だと思います。ちなみにあのシーンの収録は実際にHIGH-LOWSのファンを集めて行われたそうです。(>>goo音楽:ザ・ハイロウズ) ▼ ひとつ屋根の下2 (1997) ♪ 主題歌 「サボテンの花」(チューリップ) CD 『2000(ミレニアム)ベスト』 などに収録 ♪ 挿入歌 「ひだまりの詩」(Le Couple) CD 『Another Season-5番目の季節』 or 『My Special Thanks』 などに収録 ※memo…主題歌の「サボテンの花」がかすんでしまうぐらい「ひだまりの詩」は雰囲気を出していました。ちなみに当時無名だったLe Coupleの起用は野島氏ではなくスタッフの推薦だったと雑誌で読んだ気がします。(>>goo音楽:Le Couple) ▼ 聖者の行進 (1998) ♪ 主題歌 「糸」 「命の別名」(中島みゆき) CD 『Singles 2000』 などに収録 ※memo…「糸」は1992年のアルバム『EAST ASIA』収録曲です。こういう選曲の良さが野島さんのセンスのいいところです。あと主に後半の主題歌になっている「命の別名」はこのドラマ用の新曲ですが、聖者の行進の途中までの脚本を見てつくられた曲だそうです。(>>goo音楽:中島みゆき) ▼ 世紀末の詩 (1998) ♪ 主題歌:オープニング 「STAND BY ME」(ジョン・レノン) ♪ 主題歌:エンディング 「LOVE」(ジョン・レノン) CD 『レノン・レジェンド〜ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン』 or 『世紀末の詩―オリジナル・サウンドトラック』 などに収録 ※memo1…個人的には野島ドラマの主題歌で「LOVE」が一番好きです。エンディングでセピア色の回想シーンと共に流れるこの曲は、感動を超えて魂に響きます。 ちなみに世紀末の詩の放送に合わせて上記2曲がカップリングされたシングルCDが発売されましたが、それは廃盤になっているようです。(>>goo音楽:John Lennon) ※memo2…「LOVE」の主題歌起用の経緯などについてはこちらに載せています。 ▼ リップスティック (1999) ♪ 主題歌 「フレンズ」(レベッカ) ♪ 2話(第2ボタンの純情) … 腕相撲のシーン 「Nothing to Lose」(レベッカ) ※↓CD補足1参照 ♪ 5話(青のプラトニック) … 想像デートのシーン 「Maybe Tomorrow」(レベッカ) ♪ 6話(私だけのあなた) … 葛西が画びょうを握るシーン 「Virginity」(レベッカ) ♪ 7話(17才の妊娠) … 5人で泣くシーン 「フレンズ 〜Mutch upバージョン〜」(のっこ) ※↓CD補足2参照 ♪ 9話(大脱走) … 鑑別所から脱走するシーン 「Nothing to Lose」(レベッカ) ※↓CD補足1参照 ♪ 9話(大脱走) … ラストシーン 「Maybe Tomorrow」(レベッカ) ♪ 11話(さよなら私の先生) … 真白が廃ビルから…のシーン 「Virginity」(レベッカ) CD 『Complete Edition』 などに収録 ※CD補足1 2話と9話の挿入歌「Nothing to Lose」は(2003/7現在)発売中のベスト盤には収録されていない模様です。『NOTHING TO LOSE』に収録されています。 ※CD補足2 「フレンズ 〜Mutch upバージョン〜」はのっこ名義のシングルCD『フレンズ』に収録されている曲です。 ※memo…(>>goo音楽:レベッカ) ▼ 美しい人 (1999) ♪ 主題歌:オープニング 「哀しみの影 (Yesterday yes a day)」(ジェーン・バーキン) ♪ 主題歌:エンディング 「無造作紳士 (L'aquoiboniste)」(ジェーン・バーキン) ♪ 第3話(レモンバームの王子様) … 京介がみゆきを探し回るシーン 「バビロンの妖精」(ジェーン・バーキン) CD 『ベスト』 などに収録 ※memo…TBS野島ドラマでは「高校教師」以来の恋愛ものということで、透明感のある森田童子的なフレンチポップをセレクトしていたら、ジェーン・バーキンがあったそうです。(>>goo音楽:Jane Birkin) ▼ フードファイト (2000) ♪ 主題歌 「らいおんハート」(SMAP) CD 『らいおんハート(Single)』 or 『Smap Vest』 などに収録 ※memo…有名な話ですが、野島氏が初作詞した曲です。(2003/7現在)野島氏が作詩したのはこの曲だけになっています。当時の新聞記事はこちらを見てください。(>>goo音楽:SMAP) ▼ ストロベリー・オンザ・ショートケーキ (2001) ♪ 主題歌:オープニング 「チキチータ」(ABBA) ♪ 主題歌:エンディング 「SOS」(ABBA) ♪ 第5話(彼が妹を抱いた朝) … 哲也と唯のベッドシーン 「Lay All Your Love On Me」(ABBA) ♪ 第5話(彼が妹を抱いた朝) … 4人が海で遊ぶシーン 「Dancing Queen」(ABBA) ♪ 第6話(雨のバレンタイン) … 唯の母の葬儀のシーン 「The Way Old Friends Do」(ABBA) ※↓CD補足1参照 ♪ 第8話(壊れていくふたり) … 夜の校舎でキーホルダーを探すシーン 「Eagle」(ABBA) ♪ 哲也が音楽室でよく弾いていたピアノ曲 「T's Waltz」(作曲:千住明) ※↓CD補足2参照 CD 『S.O.S.〜ベスト・オブ・アバ』 などに収録 ※CD補足1 6話の挿入歌「The Way Old Friends Do」は上記ベスト盤に収録されていません。 『Super Trouper』 or 『More ABBA Gold』 などに収録されています。 ※CD補足2 哲也が弾いていたピアノ曲「T's Waltz」はこのドラマ用につくられた千住明氏のオリジナル曲です。 『S.O.S.―オリジナル・サウンドトラック』 に数バージョン収録されています。 ※memo…(>>goo音楽:ABBA)(>>goo音楽:千住明) ▼ ゴールデンボウル (2002) ♪ 主題歌 「You Are My Destiny (君はわが運命)」(ポール・アンカ) ↓ 挿入歌(ポール・アンカ) ♪ 03. 「That's Love」 ♪ 04. 「Diana」 ♪ 06. 「Put Your Head On My Soulder」 ♪ 15. 「Uh-Huh」 -- ♪ 「(All of a Sudden) My Heart Sings」 ※↓CD補足参照 CD 『ゴールデンボウル〜ポール・アンカ・オリジナル・グレイテスト・ヒッツ』 などに収録 ※memo…挿入シーンが多いので各話別に表記しませんが、上記の挿入歌はどれも頻繁にかかっていたと思います。左の数字は上記ベスト盤のトラックナンバーです。(>>goo音楽:ポール・アンカ) ※CD補足 「(All of a Sudden) My Heart Sings」は芥川が試合を決めようというクライマックス場面で流れていた曲みたいです。上記ベスト盤には未収録。『Sings His Big 10, Vol. 2』 に収録されています(2曲目)。(掲示板からの情報・未確認) ▼ 高校教師('03) (2003) ♪ 主題歌 … 1, 4, 5, 7, 最終話のエンディング 「ぼくたちの失敗」(森田童子) ♪ 挿入歌 … 2話のエンディング 「君と淋しい風になる」(森田童子) ♪ 挿入歌 … 3, 6, 8, 10話のエンディング 「淋しい雲」(森田童子) ♪ 挿入歌 … 9話のエンディング 「ぼくと観光バスに乗ってみませんか」(森田童子) -- ♪ 第3話(眠れないふたり) … 遊園地でのデートシーン 「淋しい雲」(森田童子) ♪ 第8話(許せない嘘) … プールで計算するシーン 「君と淋しい風になる」(森田童子) CD 『ぼくたちの失敗〜森田童子ベストコレクション(CCCD)』 などに収録 ※memo…高校教師('93)に続いて今作でも森田童子を起用。今作では「淋しい雲」が多用されていて印象的ですが、これは森田童子1stアルバムの『グットバイ』に収録されていた曲です。 (>>goo音楽:森田童子) (>>関連リンク:森田童子研究所) -- その他 -- ♪ 第5話(真夜中の対決) … 深夜の教室で江沢真美たちが歌っていた英語の歌 「La Vie En Rose (バラ色の人生)」 (エディット・ピアフ / Edith Piaf) CD 『シャンソン』 or 『エディット・ピアフ』 などに収録 ※memo…(>>goo音楽:エディット・ピアフ) ♪ 第7話(ふたりが結ばれた夜) … 雛が部屋で待ち伏せして、湖賀の帰宅時に流れた曲 「Here, There And Everywhere」 (曲:ビートルズ) ※memo…ビートルズの名曲のカバーです。ドラマ中で流れていた女性ボーカルが誰かは不明ですが、セリーヌ・ディオンなどがカバーしています。 ♪ 藤村知樹の登場シーンによくかかっていたクラシック曲 ※ ↓のクラシック曲情報に載せています。 -- よくある質問 -- ♪ 9話のラスト、雛が駅のホームで、携帯で湖賀と話している時に流れていたせつないインストゥルメンタル(10話にもかかってました) ※とてもいい曲なのですが、この曲は「高校教師('03)」のサントラにはなぜか収録されていません。おそらく千住明さんの作曲だと思いますが、なぜ収録されなかったのかは分かっていません。 ▼ プライド (2004) QUEENの挿入歌については「プライド」コーナーのQUEEN挿入歌ページに載せていますのでそちらをご覧ください。 ▼ 仔犬のワルツ (2004) 「仔犬のワルツ」の使用クラシック曲については、「仔犬のワルツ」コーナーのピアノ曲情報ページに載せていますのでそちらをご覧ください。 ▼ クラシック曲 ( )は作曲者名 ■ 101回目のプロポーズ(1990) ♪ 「別れの曲」(ショパン) ※達郎が弾けるように必死で練習する、物語的に重要な意味を持つ曲。 ■ この世の果て (1994) ♪ 「アヴェ・マリア」(シューベルト) ※11話でまりあが薬漬けの士郎を献身的に看病する時にかかっていたと思います。確認してないので違ってたらごめんなさい。 ■ 未成年 (1995) ♪ 「カノン」(パッヘルベル) ※1話(?)で瞳(浜崎あゆみ)がバレエ教室で練習中にかかっていた曲。 ■ 聖者の行進 (1998) ♪ 「カノン」(パッヘルベル) ※?話で、廉が黒板に書いている時に流れていた曲。 ■ 世紀末の詩 (1998) ・6話(天才が愛した女) ♪ 「スケルツォ 第2番」(ショパン) ♪ 「ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57 - 熱情(Appationate)」(ベートーヴェン) ※ピアノコンクールで、前者が徹の弾いた曲、後者が馨の弾いた曲。 ♪ 「バラード 第1番」(ショパン) ※野亜と馨のママが会話するシーンに流れていた曲。 ■ リップスティック (1999) ♪ 「タイスの瞑想曲」(マスネ) ※1話のコンサートシーンを初めとして、千尋が時々吹いていた物憂げなフルートの曲。 ■ ストロベリー・オンザ・ショートケーキ (2001) ♪ 「カノン」(パッヘルベル) ※哲也の携帯の着信音 ■ 高校教師('03) (2003) ♪ 「アダージョ」(アルビノーニ) ※2話のCD店での試聴時や、3話の視聴覚室の回想シーンなどで流れていた、藤村知樹のテーマソング。 ♪ 「天体の音楽」(J.シュトラウス) ※1話の中盤で、帰宅した湖賀がベッドに倒れる時に流れていたクラシック曲 ■ 小説:スワンレイク (2002) ♪ 「白鳥の湖」(チャイコフスキー) ♪ 「交響曲 第9番 大地の歌」(マーラー) ※それぞれ物語的に重要な意味を持っていました。 CD 『classical ever! one』 などに収録 (上記のうち半分ぐらい収録されています) ▼ 終わりに… (特にクラシック曲など)挿入歌/挿入曲は、もっとたくさんかかっていたと思いますが、とりあえずまとめてみました。 他の挿入歌/挿入曲をご存知の方がいましたら、掲示板かメールで教えて頂けると助かります。 |