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当サイトBBSへの投稿や雑誌記事などから抜粋した、野島ドラマ関連情報です。
他に何か情報等があれば野島ドラマBBSの方に書き込みお願いします。 [LastUpdate:2001/4]
info01: NTVドラマ「星の金貨」の野島氏の関与について NTVドラマ「星の金貨」の野島氏の関与について 2001年4月期のNTVドラマで「新・星の金貨」が放送されました。 「星の金貨」(1995)、「続・星の金貨」(1996)に続くシリーズ三作目のこのドラマは、原案として野島氏の名前がクレジットされていますし、番宣などでもそれが強調されていました。 ただストーリーに関連性がないといっても、シリーズ三作目に唐突に野島氏の名前が出てくるのは少し違和感があります。 正式にクレジットはされていないものの、「星の金貨」にも関与していたという情報があるのでまとめておきます。 番組データ ● 「星の金貨」 1995/4-7月放送 | NTV水10 | 脚本:龍居由佳里 | 平均視聴率14.8% (初回7.2%→最終回23.9%) ● 「続・星の金貨」 1996/10-12放送 | NTV水10 | 脚本:山崎淳也 | 平均視聴率22.2% ● 「星の金貨 完結編スペシャル」(単発SP) 1997/4/2放送 | NTV | 脚本:山崎淳也・龍居由佳里 -- プロデューサー:梅原幹 出演:酒井法子、大沢たかお、竹野内豊、伊武雅刀、竜雷太、酒井和歌子、田中美奈子、細川直美、西村知美、北原雅樹 ほか -- (2001年放送「新・星の金貨」の番組データはこちら) from 報知新聞記事 2001/2/26 >> 今回の新バージョン(※新・星の金貨)ではキャスティングを一新。「101回目のプロポーズ」「高校教師」など多数のヒット作品を手がけた野島氏がシリーズ第1作以来の監修を手がけることまではスムーズに決定。だが、主演だけは思いのほか難航した。 from BBS 1999/8 >> 「星の金貨」に関しては、プロデューサーの梅原幹氏(同じく「世紀末の詩」のP)が、野島さんと非常に近しい関係にあって、それで野島さんが「星金」の企画を立てた、という話を聞いたことがあります。 from BBS 2001/3 >> 「星の金貨」も「続・星の金貨」も野島さんの名前はクレジットはされてなかったですけど、監修という形で参加されてたようです。 特に「続・星の金貨」では野島さんの弟子とも言われている山崎淳也さんが脚本を書き下ろしてます。 それと同山崎さん脚本の「デッサン」(梅原P)でも監修されてたようです。 from BBS 2001/3 >> 「星の金貨」には 企画と言う形で最初の頃参加していたらしいです。 でもなぜか降板したので名前がなかったと何かに書いてありました。 キャスティングの時、竹野内さんと大沢さんを見つけて「いい役者が見つかった」と言っていたそうです。 *まとめ* 上記記事・投稿の真偽は分かりませんが、野島氏の関与があったのはほぼ間違いなさそうです(特に第一作目)。 しかしこの2作にはスタッフとしてクレジットはされていません。また雑誌記事などで「野島ドラマ一覧」があっても、(企画の「家なき子」シリーズは表記されていても)「星の金貨」シリーズが表記されているのは私は一度も見たことがないので、正式な意味では「野島ドラマ」とは言えないんじゃないかと思います。 メジャー俳優・歌手の意外な野島ドラマ出演
■ 藤原紀香 <ひとつ屋根の下2>
■ 浜崎あゆみ <未成年>
■ 中谷美紀 <ひとつ屋根の下1>
■ 木村拓哉 <フードファイト/フードファイトSP>
■ 三宅健 <人間・失格> ビデオ化で曲が入れ替えられた「人間・失格」
ビデオ版では、オンエアで流れていたサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」が千住明氏作曲のオリジナルテーマに置き換えられています。
また、最終回のラストシーンで感動的に流れた「明日に架ける橋」も別のインストゥルメンタルに置き換えられています。 理由は、ビデオ化する時は販売権などが絡み、使用料を別に払わなければならなかったり、アーティスト側の許可が得られなければ使用できないなどの事情があるみたいです。
「人間・失格」の場合はさらに異例で、S&G側より本放送時から主題歌としての使用が認められず(だからクレジットでは”挿入歌”になっています)、BGM扱いのみの使用許可だったとのことです。 ※2002年に発売された「人間・失格」DVD-BOXもビデオ版と同様のインストゥルメンタルです。 SMAP新曲を野島氏が初作詞
>> 2000/6/30 NikkanSports.com記事より 人気脚本家の野島伸司氏(37)が、SMAP(スマップ)の新曲「らいおんハート」(8月30日発売)の作詞を手掛けたことが29日、分かった。野島氏は詩集を出版したことはあるが、作詞は今回が初めて。男女の普遍的な愛がテーマで、同グループの草なぎ剛(25)が主演する日本テレビ「フードファイト」(7月1日スタート、土曜午後9時)の主題歌にも決定。あす1日放送のドラマ内で“新曲発表”される。 主題歌初挑戦 野島氏の作詞家デビュー作は、SMAPの新曲「らいおんハート」。オスのライオンは、普段は狩りや子育てをメスにまかせているが、いざという時には、自分が傷ついても家族を守ろうとする。詩は、ライオンの姿を人間の男女に置き換え、たとえ平凡でも相手のそばにいてすべてをささげられる愛の姿をテーマにしている。作曲、編曲は「ダイナマイト」などSMAPのヒット曲を生み出したコモリタミノル氏で、ミディアムテンポのバラードナンバーに仕上がっている。 通常、新曲はプロモーションビデオや新曲発表会で紹介されるが、同曲は1日にスタートする「フードファイト」の第1回放送で初お披露目される。ドラマがいわば“新曲発表”の場という、異例の設定だ。番組の西憲彦プロデューサーは「曲にインスピレーションを受けたのか、聞いて数時間で詩の原形は書き上げたそうです。内容はある意味で、野島さんの理想とする愛の形ではないでしょうか」と話す。 野島氏のドラマで、主題歌に新曲が用いられたケースはない。1993年(平成5年)のTBS「高校教師」では、森田童子の「ぼくたちの失敗」、99年のフジテレビ「リップスティック」ではレベッカの「フレンズ」で、過去の名曲から野島氏の思い入れの強い曲が選ばれている。
「フードファイト」は野島氏が企画したドラマで、今回も過去の曲が選ばれると思われていた。しかし今回は、ミュージシャンSMAPを野島氏が評価し、自ら作詞して起用となった。SMAPにとって32曲目の新曲で、大人の愛を歌った本格的ラブソング挑戦となる。草なぎも「すごくいい曲だよね」と、気に入っているという。SMAPの曲がドラマ主題歌になるのはフジ「いいひと。」の「セロリ」などに続き4作目。
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