[京助と次郎の勝負][次郎と純の関係。そして純粋性][8話の感想]について
ふみ> なんで最後、京助がみゆきを連れ戻すのを次郎が止めなかったのか気になったんだけど
kiku> 次郎は何度でも連れ戻す自信があるのでは?
taki> 今日のところは、次郎は負けを認めたんじゃないかな?
ふみ> 自分が汚い手(幻覚剤)を使ってるって認めたから?
taki> いや、拳銃に弾が入ってなかったでしょ。だから、茶番の演技を京助に見抜かれたから、負けを認めた>次郎
ふみ> あぁ、なるほど>taki
Takashi> 弾は,入ってたんじゃ??>拳銃
kiku> 最後は弾入ってたね。京助がみゆきを抱きかかえてた時に入れたように思ったけど>弾
コロ> あの拳銃は5発しか弾をこめられないよ。
kiku> 次郎は何発したっけ?
コロ> 4発>次郎
コロ> そして京助が5発目だった。
kiku> ということは、もし入っていたら京助は確実ってことか。
taki> だから、入ってないと確信して京助は引き金を弾いたのよ>kiku
kiku> 確信があっても、なんか怖いと思う。
taki> だから、それでも「ない」方に掛けた、京助の愛情が勝ったシーンだったんでしょ?
taki> あのシーンで拳銃は唐突に出てきてる。最初はカラで、京助にバレたあと、今度は後ろを振り向いて弾をこめた。そして京助の「争うことを避けてきた...」の台詞へ。
kiku> 最後撃つつもりで弾を込めたけれど、次郎は撃てなかったんだね。
taki> 撃てば、次郎は銃に頼る臆病者になるからね>kiku
taki> 結局、カラの拳銃で騒いでた次郎と、実弾をこめて狙われた京助がひるまなかったから、負けを認めたんだと思う。
ふみ> そうだね>京助の勝ち
kiku> そう、京助の思いの強さが勝っていた。
taki> みゆきをめぐる二人の壮絶なかけひきがあった。愛について、どれだけ自分をかけられるか?みたいなシーンだった。
コロ> 次郎の演技が騙しだったとしても、それは次郎の愛が偽物だということにはつながらないような気がするのだけど。
taki> うん。まだ偽物とまではいかないと思う>次郎の愛
ふみ> なんか8話では偽者っぽく描かれてたけどね>次郎の愛
ふみ> でも9話以降は分からない(笑)
たてこ 次郎は薬飲ませてまで連れ戻したかったんだね
taki> でも、それは反則でしょ?<薬飲ませて
ふみ> みんな反則だと思う?>薬飲ませてまで
ふみ> 僕もさすがに反則だと思うけど(笑)
taki> 反則だね〜。裏技もいいとこ。愛の冒涜だと思う>薬使用
kiku> 反則というか犯罪!
taki> そうそう。尿検査といってたもんね>犯罪
kiku> 何としてでもみゆきを自分のものにしたいんだね。
Takashi> でも、精神を撹乱して偽の自分を覚えこませてまでも、みゆきを引き止めておきたかったのか?
kiku> 狂気の愛!
taki> でも、みゆきを所有することが愛情ではないでしょう。
taki> 次郎はみゆきを愛することを、ただの「自己存在」の証明にしてる。
kiku> 次郎はきっと愛情の表現方法がわからない。
taki> そうかな?次郎は確信犯だとおもうよ>愛情表現
taki> 京助はみゆきが自分の意志で戻ったのなら、諦めたはずだ。
とーや> すべてを確信して行う。すべてを認知した上で行動する歯がゆさ、野島氏の歯がゆさを表現しているのが、次郎なのかなあって。
コロ> 次郎のラストの笑いはどういう意味だろう?
taki> 笑いは、まいった&自嘲だとおもう>次郎の笑い
ふみ> 自嘲に賛成かなぁ。
taki> でも、手ごわさを認めた笑いだからなあ〜>ラスト次郎の笑い
taki> 「やるじゃないか」って笑い>次郎笑い
ふみ> 岬のこと、なめてかかってたところがあるんだろうね>次郎
コロ> でも愛って勝ち負けなのかな?
taki> 愛じゃなくて、あのシーンは「争う」だったと思うよ。争うこともあるし、奪い合うこともあると思う>愛
ふみ> 勝ち負けかわからないけど、反則負けって感じ?(笑)>8話次郎
taki> そうそう、リングアウト(笑)>ふみ
kiku> 相手への思いの強さだと思う。次郎の場合は自分のためだけのものって感じ>コロ
コロ> なんで次郎は純を怒らなかったんだろう?
ふみ> 京助との戦いに負けたからかな?>コロ
taki> いまは、純の純粋さが次郎の「癒し」なんじゃないかな?>次郎、純を怒らない
Takashi> でも、次郎は純に愛情はないよね
ふみ> 恋愛感情みたいなのはないけど、純には優しい。自分と似たものを感じてるんじゃ?
taki> 愛に飢えてる部分で、似てるんじゃないかな?>次郎&純
コロ> ふたりとも愛に自信が持てないのだと思う>次郎と純
ふみ> 愛されて育たれてないのが大きいんだろうね>次郎と純
taki> だからこそ次郎の愛を信じたかった>純
taki> 愛の求道者みたいだったのに、今回でかわっちゃったね>次郎
ふみ> だよね。なんか毎話出演者のイメージが変わっていくような(笑)>taki
とーや> んでもー、「純粋」のヤバサを強調しているようにもとれたけど。。>純
とーや> 「純」の行動は「洗脳されやすい」わけで。
taki> そうそう、こないだ言ってたね。俺も純粋は危険でいい物とは思わない。共感です>とーや
kiku> 純は「純粋」の象徴。
とーや> そうそう、「純粋の純」ってわざとらしく(笑)言わせてるし。
ふみ> 野島ドラマで純って言う名前のキャラ多いからね(笑)
taki> 純粋は「白」だから、悪にも、善にもなってない。
taki> 諸刃の剣でしょう>純粋
taki> その上、役たたずとも(笑)>純粋
kiku> ショック受けてても、これからも次郎にくっつくでしょう>純
taki> みんなは純粋性にこだわる?
ふみ> うーん、どうだろ。言葉は好きだけど>純粋
taki> 純粋でなければ、何かを求めてはいけないとか。たとえばここでは愛情とか。
ふみ> それは別に思わない>純粋でなければ…
taki> 実は、あんまり好きじゃない(笑)。うざったいでしょ。純粋って。さらにそれにこだわる人も醜いと個人的には思う。あくまで個人的(笑)
コロ> すでに純粋でない場合はどうしたらいいんでしょう?(笑)>taki
taki> カラーがある方がいいと思うよ。「美しい人」は大人の恋愛だし
コロ> カラー?
taki> あ、ここでは「純粋性」の喪失のかわりに得た物かな<カラー
コロ> なるほど、失わなければ得られない!>taki
とーや> 純粋は素晴らしい。けれど、現実問題、大人になっても純粋なのって、天然ボケぐらいしかオレは知らない(苦笑)
taki> 何物にも染まっていない大人なんていない思う。
とーや> 天然ボケなら可能(笑)>taki
taki> う〜む?ただのバカに近いやん(笑)>天然<とーや
たてこ 純粋ってキレイな響きね
コロ> 白い部分を残しておきたい気持ちはどっかにあるかも。
taki> ある面だけ純粋は可能だとおもうが、「まだ純粋!」と拘る心が醜いね。
コロ> 醜いって?正直じゃないから?>taki
taki> 変化をおそれる臆病さかな?>醜い
コロ> 臆病は醜い?ははは、俺は臆病だ…(笑)>taki
taki> 勇気を持つんだあ〜(笑)>コロ
taki> 純粋って、ただのスタート地点みたいに捕らえてるのよ。
コロ> スタート地点 か、なるほどねえ♪
コロ>でも純は赤ちゃんじゃないし、スタート地点ではないだろ。
taki> 精神的に「大人の恋愛」ではスタート地点じゃない?>純
コロ> うまい!>「大人の恋愛」ではスタート地点
とーや> とっても上出来だと思う。小さいところなら、雨降ってる割りに明るいことに意味はあるのか?っていう。きっとあるんでしょうね。話せるだけで嬉しい京介の心情かな。
taki> 次郎の化けの皮が剥がれた今回。純と次郎が愛情を求める姿は痛々しい。ある意味、愚かに見えてしまった。
とーや> 愛については、相変わらず悩んでいる野島氏がでてるなあ、と。
taki> 唯一、絶対、永遠とかつけると「愛」は分からなくなると思う。
たてこ 男同士の戦いが良かった
ダン> 次郎が岬と一戦交えて(敗北《?》)どのように変ったか…そして圭子、純のこの後は…?
とーや> 「純粋の純」もある種の、「疑わない愛」を信じる次郎もダメ。じゃ、京介は?って答えが来週なりに出るはず。期待!
ふみ> 京助の愛と、次郎の卑怯な愛が対照的に描かれてましたね。8話は岬先生の勝ち!
コロ> 岬とみゆき、岬と圭子、次郎と純…それぞれの絆に感動しました(;;)
kiku> 初めて人に怒りをもつ京助が印象的だった。強さを感じた。
コロ> 今日の京助は勇気あったね!
kiku> 後悔したくない、と決めたからね。感情もさらけ出しはじめた。
ふみ> 一歩間違えればストーカー(笑)>今日の岬
Takashi> でも、あそこまで一人を思うのってすごい>今日の京助
ふみ> 過去に一度失ってるから、また失いたくないという気持ちが強いんだよね。
コロ> 今回を見て、岬の過去はもうどうでもよくなっちゃった。大切なのは今だよね(^^)
ふみ> そうだね。今を生きよう!
コロ> 音楽の先生も今日はチョットいい人だった(笑)
taki> あ、朝美ね。タイプだわ〜(笑)>コロ
ふみ> 朝美、前半よりキレイになってる気が(笑)
Takashi> 朝美は、今でも次郎が好きなの?それともさすがに愛情はもうない??
ふみ> 今日、気付いたみたいなこと言ってたから、今は愛情はないのかな?>朝美
taki> ああ、もうないと思う。自分の手におえないと思ったんじゃないかな?>朝美の次郎への愛<Takashi
とーや> 覚醒剤でってのが意外だった。。。ちょっと浅いかなあ。
ふみ> 幻覚剤って言ってたよね?幻覚剤と覚醒剤って一緒なの?
とーや> 覚醒剤と、幻覚剤かああ、、、、質にもよるし、色々と言い方は違うと思う。でも、幻覚作用のあるLSDや、エクスタシーはきっと幻覚剤。だから、覚醒剤は別。きっとLSDとかエクスタシー、それかスピードかな。水とかに簡単に溶かせるからLSDじゃないかなあ。本で読んだんだけど。。。
taki> う〜ん。難しいが、「麻薬」ってものは脳に快感物質の分泌促進するものであって、それにダウン系、アッパー系てのがあるのよ。覚醒剤はUP,幻覚剤はダウン。
ふみ> なんで2人とも詳しいんだ(笑)
taki> 岬の「人と争うことを避けてきた」の台詞はいーね。
kiku> バーで弱さを見せるところも良かった!
ダン> 事務長の優しさが良かったね。友情っていう「救い」を見た!>バー
とーや> 弱さと強さの拮抗、まさに人間>京助
とーや> やっぱ、京助が主人公なのねって安心(笑)
kiku> そう、強さと弱さ、思いをさらけ出して動く姿がいい!
ふみ> 岬の弱さってどこらへん?>とーや
とーや> 愛を知らない臆病さ>京介の弱さ
とーや> 最終話は何話なの?あと何回?>知ってる人
ふみ> 残りあと2回だよ。
とーや> あと、2回???4回ぐらいのつもりだったのに(苦笑)
とーや> へ?んじゃー、どうなるんだああああああ?圭子、、、オレの圭子。。。。。。。は
コロ> チョット待ったああ!!!>俺の圭子(笑)
とーや> ってか、オレのだから(笑)>圭子<一応、感想(笑)
コロ> ごめんなさい(圭子より)>とーや
とーや> ・・・・・・・・・・・・んじゃまたねー
ふみ> あばよー!じゃないの?(笑)