[京助と祥子の関係][次郎はみゆきの整形を受け入れるか?][6話の感想]について
taki> あんな過去が京助にあったとは.....。
ふみ> 京介はそれでも祥子を愛してたのかな?
kiku> 愛してたから、苦しんだんだろうね。
taki> 今回で愛されていなかったからこそ、妻の復活を行ったと思わなかった?なんか、納得した>妻に似せて整形
ふみ> 祥子は神山だけが好きだったんだよね。死ぬまでずっと…
たてこ> クジ引きで決めるなんて意地悪というかなんというか…
kiku> やり方は確かに悪いけど、何か試してるような感じ>くじ
taki> あさみの友達だし(笑)>祥子<たてこ
taki> なんか、あさみと祥子は根性わっる〜って感じ(笑)
ダン> でもどっかで魔性の女だけじゃないような気もするんだけどな>岬祥子
たてこ> 祥子さんのイメージがガラリと変わった回だった
taki> でも、女の本性描いてる>朝美&祥子
コロ> 祥子の実の娘が京介に惹かれてるんだから、その母親も京介にやっぱり惹かれてたんじゃないかな…?
taki> それは、関係ないでしょ。ちょっと願望入ってる>コロ
ふみ> じゃあなんでずっと神山に会ってたの?違う男の子供を夫に認めさせる妻なんて最低だと思わない?>コロ
コロ> う〜ん、わからないけど、問題は京介の汚い部分を描こうとして、祥子ってキャラが出来たかなって思うのだけど>ふみ
taki> おれはあれが、女の本性だと思うな。3人に求婚されて選べずにくじにしたら、一番好きでない人と結婚することになった。なんてかわいそうな私。そこで愛する人と密会するいけない私>祥子
kiku> そうとも思えないけど?そんな簡単に結婚するだろうか…>taki
コロ> 前回今回と見てきて、なんか「美しい人」っていうより「醜い人」って気がしたのだけど。俺だけ?
たてこ> 祥子には京介と神山どっちが必要だったのかな?
ふみ> 僕は、結婚相手は京介、恋人は神山って決めててくじしたと思ってるんだけど…。くじをしたのは峰岸を諦めさせるため(笑)
ふみ> 祥子は「高校教師」前半に出てた隆夫の婚約者のイメージかな〜
kiku> そんな簡単なキャラなのかなあ>祥子
kiku> もっと何か出てきそうな気がするな。祥子側の意見何もないし。
ミンタとセージとの対比を出したかった感じもあるしね。静かな愛と激しい恋。
taki> 今回は京助が愛されていなかったことと、女性の残酷さを描いた話であることは間違いないよね?
ふみ> 同感!>taki
たてこ> そうでしょ。
コロ> 正反対の意見だな(笑)>taki
ダン> 僕はよくわからないです。この先見ないことには(笑)
taki> なんか、「信じたくない」って流れになってない?>kiku&コロ
ふみ> この先、祥子ネタはないかなぁと僕は見てる。
たてこ> 祥子は浮気な女なのよ、先生のことあんま好じゃないと思った。
kiku> 断定はできない、てことだよ。それに私もそう感じたから。
taki> と思わせといて、「実は」がありそうな野島ドラマ(笑)
ふみ> 整形して、以前と変わった顔でも(次郎はみゆきを)愛せるか?
taki> あんだけ愛した次郎が、整形したみゆきをどう感じるのか?
ふみ> 次郎の求めてる愛が母性的なものなら、外見は関係ないのかなぁとも思う。
ダン> まず、みゆきは次郎の子供をおろしてるからね。怒りも半端じゃないとは
思うけど。でも、整形した顔をみたらまずは呆気に取られるだろうね。
ふみ> やっぱ最初はそうなんだろうね>呆気に取られる
taki> うん。それから受け入れるのかがこのドラマの裏のテーマになるかもね。
ふみ> みんなが次郎の立場だったら受け入れる?
taki> 基本的には受け入れるかな?生理的嫌悪を克服しないとだめだけど>ふみ
ダン> 次郎みたいな完璧主義者で潔癖症は無理でしょ!>受け入れる
kiku> その整形の目的によっても違う気がするしなあ。
ふみ> 要するに、顔にはどのぐらいの意味があるかってことだよね。
たてこ> 整形なんてわかんない自分には、でもかなり意味あるとおもうよ顔。
taki> みんな、わりと顔以外のところも好きになってない?
taki> なんか、顔は似てないけど、前につきあってた奴となんとなく似てる子好
きになったり、そんな子見て懐かしくなったり。
ダン> 顔が変わると性格も変るんでしょ?
taki> あ、それあるなあ。みゆきは再生してたもんね>ダン
ふみ> コンプレックスが解消されるからとか?>ダン
コロ> 外見よりも性格のが大事って流れだな…
ふみ> コロは外見派?
コロ> 外見とか性格とかって結局どっちも好みに変わりはない!どっち派って考えが違う気が…>ふみ
taki> 外見以外も好きになってるはずだ、と>コロ
kiku> 顔というより、その人のもつ雰囲気を好きになるかな。
ダン> オーラ自体も変わるんかなぁ。つまり、外見、性格合わせてオーラ。
taki> ああ〜。それは調和していくね〜>ダン
ふみ> 性格と顔って調和してるのか…なるほど…
ダン> ちょと話ずれるけどさー。顔って形状記憶合金みたいなものでさー。性格によって顔も変ってくるでしょ。ということは逆も真なりで、顔を変えたら性格変るんだろうね。
taki> となると、顔を変えるともう中身も違ってくる。それは同感なんだけど、その子をまた愛せるか?っていったら?>ダン
ダン> 外見と性格って、バランスで保たれてるんじゃないかなあ。ということはみゆきはもう別の人間になってる。ということはもし次郎がみゆき(整形前)を愛してたらもう愛せなくなるんじゃないのかなあ?
taki> ああ〜。となると、顔をかえたらもう愛せない。って「真なり」になってくるかも....。>ダン
ダン> これまた話ずれるんだけど、例えば、別れた彼女に次の彼氏が出来て性格が微妙に変わるじゃん。そうなると自分と付き合ってた頃とギャップが生じて違和感を感じる。これが顔まで変って性格のバランスまで変ってたら違和感半端じゃないでしょ。
taki> もう、そうなると好きじゃなくなるもんね>ダン
taki> となると、顔&中身のセットでないとあかんってことに。
ダン> で、よけい過去にさかのぼって「あの頃のあいつが好きだぁ」「あの頃に戻りてーなー」→「戻れるはずだ」→会う→違和感感じる→最初に戻る(笑)
taki> 堂々巡りね。それでただの思い出に変わっていくんじゃない?>ダン
kiku> いつものエンディングは二人が近づいていってたけど、今回はちょっと違ってたな。
たてこ> 今回はセージ畑での二人の会話が印象に残った。
ダン> そろそろ登場人物の本質が見えてくるね。これから1番気になるのはみゆきの心理描写かな。
taki> 京介の悲しみが痛かったなあ......。
ふみ> 岬先生がかわいそうだった…。峰岸徹の演技も良かった(笑)
TOMO> “人間ってのは、追い詰められた時に始めて本質が見えて、その本質を描く”ってのが、野島先生が常に持ってるテーマだから、岬を追い詰めて行くストーリーにホント感動したわ
kiku> 今回の話で京介がハーブを愛でる静かな生活を好む理由が分かってきたな。心を落ち着かすハーブだしね。
kiku> 人への猜疑心みたいなものがあって、臆病になり、裏切らない植物に行ったような…考えすぎかしら?