「チャンネルα番宣」優しい時間ツアーin富良野
2005.03.12 Saturdayこのサイトでもお知らせしていましたが、3月10日(木)に番宣SPの「チャンネルα 優しい時間PR」(15:00~16:00)がフジテレビで放送されました。
以下、見てない方のために簡単に番組の内容を紹介します。
タイトルは「優しい時間」クライマックス徹底分析!
1~8話までのダイジェストだけではなく、「優しい時間・富良野ツアー」もあって面白かったです。
その富良野ツアーでは、「北の国から」の大ファンというビビる大木と、北海道出身のフジテレビアナウンサー・斉藤舞子が富良野にやって来て、「優しい時間」に関連する場所を訪ねていきます。
二人がまず向かったのは100円ショップのダイソー。1話で登場しました。
「コープさっぽろ富良野店」の2Fにあります。
1話、ダイソーで買い物をしていた拓郎が手に取ったのはボブ・マーリィのCD。
ビビる大木が店内を探してみるものの見つかりません。店員に聞いたところ、ドラマ効果で売り切れ中!とのこと。梓が店内で割ったお皿も売れている(?)みたいです。
続いて訪れたのは皆空窯。美瑛に実在する陶芸場です。
ドラマのキーアイテムである拓郎のマグカップは、皆空窯のオーナーで陶芸家の南正剛氏が「優しい時間」のために作ったものだそうです。
陶芸を直接指導した二宮くんについて、南氏は「周りの雰囲気を読むし、人が何を求めてるのか解ってる。普通の人よりも上達が早い」とコメント。
↑二宮くんが自分で作ったという茶碗なども置いてありました。本格的です!
↑底には「拓」と彫られています。
そしてビビる大木たちはいよいよ「森の時計」へ。
店内は撮影の本番中で、寺尾聰さんもいました。
念願のカウンターに座ると……
マスターが注文を取りにきました!!
コーヒーを注文した二人は、コーヒーミルでゴリゴリと豆を挽きます。
うらやましい~(≧∇≦)
挽いた豆をドリップポットに入れてお湯を注ぐマスター。
「ドッとお湯を注がないで、細く細くたらしていくのが美味しいコーヒーを入れるコツ」と寺尾さん。
「秋はここの窓からバーッと枯葉がシャワーのように落ちてくるんです。とってもきれいですよ」
ビビる大木は「いやぁーここでコーヒー飲みながらマスターと話せるっていうのは夢のようですよ」と感動しきり。
寺尾さんは富良野に来てからオフの日はまだ1日もないそうです。
「休憩なかったり、休みがないと辛いなと思うんですけど、(今回は)全然そう思わない。
ここが自分の場所っていう感じがあるんでしょうね。
自然に溶けてここが自分の居場所だと思えるから、無理やり作ったものではないし、だから出てくる人たちとの人間関係も、とっても自然に作れている」
森の時計で至福のひと時を過ごした二人は、続けて倉本氏のアトリエを訪れます。
そして倉本先生と感動の対面!
最終回に向けて倉本氏は、
「勇吉はずっとニューヨークに転勤していたわけです。息子に会うのは2年に1回とか。その間に息子はだんだん成長してくるわけです。だけど息子はまだ若い。
その時に息子の肌に何を見たかってことを考えて、見て欲しいですね」と意味深なヒントを。
優しい時間ツアーの締めは「くまげら」。
倉本先生も通う富良野の有名な郷土料理店です。(→お店のHP)
↑倉本先生が好きだというメニュー
くまげらで料理を味わって富良野の優しい時間ツアーは終わり。
本当に楽しそうでうらやましかったです~。
投稿者 FUMI : 2005/03/12(Sat) |