4/10放送「あいくるしい」放送直前スペシャル
2005.05.08 Sundayもう1ヶ月前ですが、「あいくるしい」放送直前スペシャルが第1話放送日・4月10日(日)の昼間に放送されたのでまとめておきます。
「今夜9時スタート!ドラマ“あいくるしい”ナビ」
TBS 4/10 14:00~15:00放送
基本的にはドラマの概要や登場人物の紹介などですが、出演者のコメントも多くてほのぼのできる内容でした。
(神木くんのナレーション)
みなさんの心の中に、家族はいますか?
明るい笑顔が二倍にも三倍にも増える、家族。
辛い悲しみも、分かち合える家族。
離れていても、心の支えになる家族。
みなさんは、そんな素晴らしい家族の絆を、もう一度見てみたいと思いませんか?
各登場人物の紹介VTRと平行して、その役を演じる出演者のコメントが入ります。
Q. 徹生について
[竹中直人]
基本的に野島さんがお書きになったものは、べらんめえ調で言葉は乱暴でありながら、でも繊細なお父さんなんだろうなって思いました。
基本的に野島さんがお書きになったものは、べらんめえ調で言葉は乱暴でありながら、でも繊細なお父さんなんだろうなって思いました。
Q. このドラマについて
[原田美枝子]
私自身も子どもが3人いますので、どうしても人事とは思えないですね。
もし自分が病気になったらとか思うと、涙が出ちゃって、クールに冷静に読もうと思うんだけども、どうしても自分とダブってくるので、読む度に涙が出ちゃったりするんですけど。
私自身も子どもが3人いますので、どうしても人事とは思えないですね。
もし自分が病気になったらとか思うと、涙が出ちゃって、クールに冷静に読もうと思うんだけども、どうしても自分とダブってくるので、読む度に涙が出ちゃったりするんですけど。
Q. みちるについて
[綾瀬はるか]
ドジなとこは似てるかもしれないですね。すぐに転んだりとか…。
家族に対する思いやりとか、強さみたいなものも持っていて、心優しいお姉ちゃんだと思います。
Q. 豪について
[市原隼人]
ずーっと真っ直ぐで、ストレートで、言いたいことはバンって思いっきり言う。
だけどガーって言ってる中にも想いが詰まっていて、ちゃんと考えてて、家族が好きなヤツで、自分もそうなれたらいいなぁって思います。
Q. 唄について
[松本梨菜]
甘えん坊で、泣き虫で、ちょっと天然ボケなところも入ってる、不思議な女の子です。
甘えん坊で、泣き虫で、ちょっと天然ボケなところも入ってる、不思議な女の子です。
Q. 明示について
[杉浦直樹]
みんなに迷惑をかけないで行こうということが、一貫して明示の中にあるんじゃないか。それが見えればいいなって。
別にひがんでいるわけじゃないんですよ。その方が、自分の居場所としては落ち着くんじゃないかな、ということだと思いますけどね。
みんなに迷惑をかけないで行こうということが、一貫して明示の中にあるんじゃないか。それが見えればいいなって。
別にひがんでいるわけじゃないんですよ。その方が、自分の居場所としては落ち着くんじゃないかな、ということだと思いますけどね。
Q. 幌について
[神木隆之介]
お母さんのために(何かをしようと)動いたりすることも素晴らしいし、
やさしくて、人を思うこともできて、でもちょっぴり天然なところもあって、おとなしい子です。
Q. 子供達について
(原田さん) 色が白くてかわいいですよね。
(竹中さん) そう、驚いた。
(原田さん) なんとなく似てますよね。全然違うのに、4人並ぶとほんとの兄弟みたいに見えるなぁって。
(原田さん) プロなんですよね。
(竹中さん) 驚いちゃうんだ、しっかりしてるから。こんな小さいのに、なんでこんなお芝居がちゃんとできるのって、驚く。
(原田さん) 現場にちゃんといられるから偉いなぁって。
(竹中さん) そう、驚いた。
(原田さん) なんとなく似てますよね。全然違うのに、4人並ぶとほんとの兄弟みたいに見えるなぁって。
(原田さん) プロなんですよね。
(竹中さん) 驚いちゃうんだ、しっかりしてるから。こんな小さいのに、なんでこんなお芝居がちゃんとできるのって、驚く。
(原田さん) 現場にちゃんといられるから偉いなぁって。
Q. 撮影現場の雰囲気は?
[市原隼人]
楽しいです、すごい、ほんとに。今まで学園ものが多かったんですけど、ちっちゃい子とかもいて和むし、上の人とか来たら緊張もするし、いろんな刺激があってすごい楽しいです。
楽しいです、すごい、ほんとに。今まで学園ものが多かったんですけど、ちっちゃい子とかもいて和むし、上の人とか来たら緊張もするし、いろんな刺激があってすごい楽しいです。
[綾瀬はるか]
会った時からすぐに、本当の家族に思えました。あぁ、お父さんお母さんだ、妹、弟だってすぐに思えたので、現場もすごく楽しいです。
会った時からすぐに、本当の家族に思えました。あぁ、お父さんお母さんだ、妹、弟だってすぐに思えたので、現場もすごく楽しいです。
[神木隆之介]
すごい楽しいです。竹中さんが一番面白くて、吹き矢の真似をしたりとかして、現場をすごい盛り上げてくれます。
すごい楽しいです。竹中さんが一番面白くて、吹き矢の真似をしたりとかして、現場をすごい盛り上げてくれます。
[松本梨菜]
女優さんとか俳優さんとかスタッフさんみんながやさしくて、楽しいから、毎日来たいです。
女優さんとか俳優さんとかスタッフさんみんながやさしくて、楽しいから、毎日来たいです。
―親子の絆―
Q. 母について
[原田美枝子]
心配だと思うんですよね、お母さんが家にいない状態っていうのは。
自分がいなくなった時に、家のことを全部お姉ちゃんがやったりするんだけど、お姉ちゃんだってまだ若いから、ご飯作るだけで大変だろうし、そういうことを色々心配してると、病院でじっとしていられなくなるだろうってすごく分かるし。
病院にいたら一人きりですけど、自分の家族のところに戻りたいって思うのは、すごく自然なことだと思うので…。
心配だと思うんですよね、お母さんが家にいない状態っていうのは。
自分がいなくなった時に、家のことを全部お姉ちゃんがやったりするんだけど、お姉ちゃんだってまだ若いから、ご飯作るだけで大変だろうし、そういうことを色々心配してると、病院でじっとしていられなくなるだろうってすごく分かるし。
病院にいたら一人きりですけど、自分の家族のところに戻りたいって思うのは、すごく自然なことだと思うので…。
Q. 家族について
[市原隼人]
うんこのことでガーっと思いっきり言い合ったり、お母さんが入院しちゃって、どうなってんだよ!って気持ちにまかせて行動が出てくるところとか、あぁ家族だなぁて。
うんこのことでガーっと思いっきり言い合ったり、お母さんが入院しちゃって、どうなってんだよ!って気持ちにまかせて行動が出てくるところとか、あぁ家族だなぁて。
[綾瀬はるか]
なんか、かけがえのないものって感じがします。家族ひとりひとりの生き様というか生き方みたいなものが、ひとりひとりが”あいくるしい”って思います。
なんか、かけがえのないものって感じがします。家族ひとりひとりの生き様というか生き方みたいなものが、ひとりひとりが”あいくるしい”って思います。
―兄弟の絆―
Q. 兄弟について
(市原隼人) 兄弟は…いいものじゃないですか?
(綾瀬はるか) あはは
(市原隼人) 普段しゃべらないけど、一番支えてくれる人間じゃないですか、家族が。
(松本梨菜) やさしいから、いいものだと思います。
(綾瀬はるか) 陰の支えというか、困った時に手を差し伸べてくれるっていう感じですかね。
(綾瀬はるか) あはは
(市原隼人) 普段しゃべらないけど、一番支えてくれる人間じゃないですか、家族が。
(松本梨菜) やさしいから、いいものだと思います。
(綾瀬はるか) 陰の支えというか、困った時に手を差し伸べてくれるっていう感じですかね。
―夫婦の絆―
Q. 真柴家について
(市原隼人) あいくるしい家族じゃないですかね。
(綾瀬はるか) 何か事件があった時に、家族が全員で一丸になるというか。
(市原隼人) 一人が倒れたら、誰かが支えたりサポートしてくれて。
(綾瀬はるか) その姿があいくるしい。
(市原隼人) ふだん、ありがとうありがとうって全然言えないけど、ちょっと離れたりしてメールがきたりすると、言葉では言えないけど一番支えになってる。
(綾瀬はるか) どこか心の奥でガシっと繋がってるっていうか、絆が強いですよね。
(綾瀬はるか) 何か事件があった時に、家族が全員で一丸になるというか。
(市原隼人) 一人が倒れたら、誰かが支えたりサポートしてくれて。
(綾瀬はるか) その姿があいくるしい。
(市原隼人) ふだん、ありがとうありがとうって全然言えないけど、ちょっと離れたりしてメールがきたりすると、言葉では言えないけど一番支えになってる。
(綾瀬はるか) どこか心の奥でガシっと繋がってるっていうか、絆が強いですよね。
―祖父と孫の絆―
Q. おじいちゃんについて
[神木隆之介]
すごいやさしい人です。幌が唯一、悩みとか相談とかを言える人。一番幌にとって大切な、大好きな人だと思います。
すごいやさしい人です。幌が唯一、悩みとか相談とかを言える人。一番幌にとって大切な、大好きな人だと思います。
Q. 孫たちについて
[杉浦直樹]
あまりみんなの迷惑にならないように、子どもたちの成長の後押し(をする)。決して前に出て引っ張ることはしないというより、できないから、子どもたちの背中を押してやるっていう、そういう役どころで。あまりみんなに嫌われずに、おじいちゃんとしていられれればいいなと、思ってますけどね。
あまりみんなの迷惑にならないように、子どもたちの成長の後押し(をする)。決して前に出て引っ張ることはしないというより、できないから、子どもたちの背中を押してやるっていう、そういう役どころで。あまりみんなに嫌われずに、おじいちゃんとしていられれればいいなと、思ってますけどね。
Q. このドラマについて
[杉浦直樹]
(1話の天文台のシーンについて)
子どもたちの率直な、純粋な質問に対して、何とか大人が答えようとしてる。
そういうところが、ジーンとくるところでもあるし、笑い転げるところでもあるし。
(1話の天文台のシーンについて)
子どもたちの率直な、純粋な質問に対して、何とか大人が答えようとしてる。
そういうところが、ジーンとくるところでもあるし、笑い転げるところでもあるし。
―町の人々との絆―
Q. 撮影現場について
[塚地武雅]
子どもたちがいると明るくなりますね、微笑ましいです。まさにあいくるしいんじゃないでしょうか。
(ドラマは?)
これは面白くなりますよ。どの世代にも楽しめるような、いいドラマだと思いますね。僕もオンエアが楽しみです。
ただ僕的には基本的にモテない感じなので、相手にされないとかフラれてるみたいなシーンが多いので、それはあんまりプライベートに持ち込まないように頑張りたいと思いますね。
子どもたちがいると明るくなりますね、微笑ましいです。まさにあいくるしいんじゃないでしょうか。
(ドラマは?)
これは面白くなりますよ。どの世代にも楽しめるような、いいドラマだと思いますね。僕もオンエアが楽しみです。
ただ僕的には基本的にモテない感じなので、相手にされないとかフラれてるみたいなシーンが多いので、それはあんまりプライベートに持ち込まないように頑張りたいと思いますね。
[高橋克実]
もうね、いいですね伊豆は。TBSのドラマといえば伊豆、みたいなことで、何回連続でしょうか。伊豆に住んでる感じですね。こっちはいいですね、暖かかくて。
(ドラマは?)
いやーもう面白いと思いますけどね。僕は楽しい現場だなって感じが初日からしてるんで、あとは乗っかっていこうと思ってます。
もうね、いいですね伊豆は。TBSのドラマといえば伊豆、みたいなことで、何回連続でしょうか。伊豆に住んでる感じですね。こっちはいいですね、暖かかくて。
(ドラマは?)
いやーもう面白いと思いますけどね。僕は楽しい現場だなって感じが初日からしてるんで、あとは乗っかっていこうと思ってます。
―都会から来た人々―
Q. ドラマへの意気込みは?
[志保(奈々役)]
ちょっと緊張してます。
(意気込みは?)
まず、かつぜつ。
頑張ります。奈々になりきります。
―最後に―
Q. ドラマの見どころは?
[竹中直人]
子供たちみんな、かわいいです。かわいくてかわいくて、あいくるしくてあいくるしくてあいくるしくて、たまりません。
子供たちみんな、かわいいです。かわいくてかわいくて、あいくるしくてあいくるしくてあいくるしくて、たまりません。
[原田美枝子]
出演者の方々の、色々な個性がぶつかって、面白いドラマになっていくと思いますので。もし自分がこの役のこれだったらって思いながら見てもらえると、きっと楽しいと思います。
出演者の方々の、色々な個性がぶつかって、面白いドラマになっていくと思いますので。もし自分がこの役のこれだったらって思いながら見てもらえると、きっと楽しいと思います。
[綾瀬はるか]
家族がすごく暖かくて、面白くて。家族のやり取りと、家族の絆の強さを見て欲しいと思います。
家族がすごく暖かくて、面白くて。家族のやり取りと、家族の絆の強さを見て欲しいと思います。
[市原隼人]
中学生とか反抗期の人にも見て欲しいし、親離れした30代の人にも見て欲しいし。
見てもらって、家族って暖かいんだなって、やっぱ大事なんだなって、ちょっとでも思ってもらえればすごい嬉しいです。
中学生とか反抗期の人にも見て欲しいし、親離れした30代の人にも見て欲しいし。
見てもらって、家族って暖かいんだなって、やっぱ大事なんだなって、ちょっとでも思ってもらえればすごい嬉しいです。
[神木隆之介]
家族の愛とか、友達の友情とか絆とか、そういう大切なところをいっぱい見てもらいたいし。
おじいちゃんとの1話の天文台のシーンがすごい感動的で、そこを見てもらいたいし。
幌は涙が出ないっていって悩んでるんですよ。その苦しんだりしている幌の気持ちを見てもらいたいです。
家族の愛とか、友達の友情とか絆とか、そういう大切なところをいっぱい見てもらいたいし。
おじいちゃんとの1話の天文台のシーンがすごい感動的で、そこを見てもらいたいし。
幌は涙が出ないっていって悩んでるんですよ。その苦しんだりしている幌の気持ちを見てもらいたいです。
(神木くんのナレーション)
人はどんな時に、涙を流すのでしょうか?
そして涙を流すって、どんな気持ちなのでしょうか?
愛する家族の力を借りて、僕もみんなみたいに涙を流せるようになった時、きっと何かが変わるに違いありません――。