「TVJapan」5月号の記事(石丸Pのコメント)
2005.04.19 Tuesday4/15発売の月刊TV誌「TVJapan」5月号で、「あいくるしい」について4ページ載っています。
神木隆之介くん・竹中直人さん・塚地武雅さん・石丸彰彦Pのインタビューも載っているので、気になる方は見てみてください。
野島さんのコメントも載っていますが、これは制作発表の時のコメントと同じでした。
あと(ここには書きませんが)7話以降の展開についても少し触れられていました。
1~6話までが前半で、後半の7話以降の展開はけっこう変わってくるみたいです。
個人的に気になったのは、今作で初めて野島さんとタッグを組んでいる石丸Pのコメントです。
[石丸P]
僕は、野島作品をたくさん見てきた世代です。「愛しあってるかい!」(1989)が大好きでした。
憧れの脚本家と仕事をする思いは…ひとことでは言えないですね。
頼れる兄貴のようにも感じます。不思議な空間に自分がいるなということも感じますね(笑)。プロデューサーだから、あまり不思議がってても仕方ないですけれど。
野島さんは、やはりすごいですよね。
初めて台本が上がってきた時には、驚いたというのが本音です。ぐいぐい引き込まれてしまった。(続く)
僕は、野島作品をたくさん見てきた世代です。「愛しあってるかい!」(1989)が大好きでした。
憧れの脚本家と仕事をする思いは…ひとことでは言えないですね。
頼れる兄貴のようにも感じます。不思議な空間に自分がいるなということも感じますね(笑)。プロデューサーだから、あまり不思議がってても仕方ないですけれど。
野島さんは、やはりすごいですよね。
初めて台本が上がってきた時には、驚いたというのが本音です。ぐいぐい引き込まれてしまった。(続く)
石丸Pも野島作品のファンなんですね。何か親近感が感じられるコメントでした。
個人的には1、2話と予想以上にいい作品に仕上がっていると感じるので、石丸Pとの新鮮なタッグは成功だったかもしれませんね。