希望の正体
死ぬことすらできないという希望のなさ
それが絶望なのである
(キルケゴール「死に至る病」)
( ´~`)ノハーイ
ギリシア神話の中でも
パンドラの話は有名です
(o゜~゜)oホエ?
ギリシア神話の世界では
天空に神々が住み
地上に人間が住んでいました
(o゜~゜)o
いちばん偉い神はゼウスです
(ノ゜~゜)ノ
でもしだいに人間が力をつけて
生意気にも
神々に反抗を始めました
(゜~゜)
それに怒ったゼウスは
パンドラの壷を人間に与えました
(´ww`)ノ○ポイ
パンドラの壷からは
死・病気・争いなど
いろいろな厄災が飛び出して
人間どもを襲いました
((;゜~゜)オロオロ
でも最後には
希望が残っていたという話です
(*^~^*)ノハーイ
ところでゼウスはなぜ
希望を残したのか
知っていますか?
(o゜~゜)oホエ?
それはどんな苦難にあっても
希望さえあれば生きていけるから
というのは
実は誤った解釈です
(o゜~゜)oホエ?
本当は
苦難のあまり絶望して
人間を自殺させないためです
(´~`)アハハ
つまり希望というのは
本当はまやかしだけど
なければ生きていけないので
仕方なく与えたというのが
ギリシア悲劇の解釈だったりします
(゜~゜)
ひどい話です
(ノд-。)クスン
希望とは美しいものではなく
人間を生殺しにさせるための
つまらないものだったみたいです
(゜~゜)
なので未来に希望なんか持たずに
初めから諦めるか
もしくは今日という現実をよくしていくか
それが生殺しにならないための生き方です
(o´~`)ノふわーい