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俺、少し勘違いしてました^^;正しくは、 「事故に遭い、心身を喪失した彼女と、まるで別人の肉体になった彼女 どちらを愛せるかと思うかね 前者のはずだ 別人の肉体など、意味をなさないからだ 君が思っているのは、姿形に過ぎないのだよ まぁしょせん人間の愛などというものは、そういうことなんだ」 でしたね。 リップスティックのは、これとは少し違う気がします。 世紀末の詩のこの回のテーマは自己愛でしたから。心が壊れても、彼女の肉体があれば、それを彼女と認識して愛することができる。言い換えれば、彼女の肉体さえあれば中身はどうでも愛することはできる、ということではないですか。全くの他人でも、肉体さえ、彼女ならば・・。
そういえば、「世紀末の詩」でこのセリフを言ったのは、「あいくるしい」に怪物役?で登場した田中健さんでしたね。
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