6話の徹生が棺桶の中に寝ている由美に喋るシーンがものすごく胸を打ちます…。 貧乏暮らしでも幸せがある。それは愛する人がいるからで、その人を失った時にはものすごく辛いでしょうね。 このHPの6話のあらすじに載ってあるセリフの中で、僕が聞こえたセリフとは違ったんですが、どうでしょうか?? 『分不相応(?)にそんな女を手に入れちまった。。だから苦しい…』というトコ。個人的に一番グッとくるとこです。
私は徹生のように一万人の一人の相手と一緒になれるか、とても不安です。それこそが人生において一番の至福だと思います。だからそんな人と出逢いたいなぁ。 今、付き合ってる恋人とは…って感じるんですけど、やっぱこういった「愛」で結ばれる関係は時の経過の中で築いていくものなのだろう(←野島論から外れてないですかね!?)から、今の判断では何とも言えないと思ってます。
また、話題は変わりますが、「世紀末の詩」の中で百瀬教授が愛とは死を認知しないことで、それを死と認めた時に人は狂うと言って、一方ノアは先立たれた悲しみを抱えながら、一生愛し続けることが愛だとか言って大喧嘩してましたが、徹生はどうだったんででしょうか!?
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