Name:Ken
| | 11年後。 一樹君が17歳になったとき。 父親となったサクが、自分が一樹と同じ17歳の頃。 世界があふれるぐらいの恋をしたんだ・・・。 そう語れるようになっていればいいなと思う。
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...2004/09/11(Sat) 00:32 ID:8QlMncVg
Re: そしていつか・・・ Name:Capri
| | Kenさん、 いいっすね。
みんなで、サクにも自慢できるような、 コイ、しましょうよ。
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...2004/09/11(Sat) 00:35 ID:XOn2xgEc
Re: そしていつか・・・ Name:Ken
| | Capriさんありがとうございます。
最終回で、サクと明希と一樹の3人で自転車にのっているシーンがあったじゃないですか。 それを見たときに頭に浮かんだのが、毎年必ず3人で亜紀のお墓参りをしているシーンだったんです。
一樹が小さい頃は、田舎に帰るたびに行くお墓参りを帰省行事の一つとだとでも思っていたでしょう。 でも、10年を経て少年から青年になりつつある一樹には、その事に素朴な疑問を持ち始めます。 そして、何回目かの墓参りの帰り道。 一樹がサクと明希に聞くのです。 何故、自分と違う苗字のお墓参りに来るのかと。 一樹の質問の答えに窮する朔太郎。 そんな朔太郎を見てやさしく微笑む明希。 明希の微笑に気が付いたサクは実家への帰り道の途中に自らの『17歳』を語り始めます。 『おじいちゃんの写真館の壁に、タキシードを着た僕とウェディングドレスを着た女の子の写真があっただろう?あれは僕が高校生の頃の写真なんだ。そう、僕は一樹と同じ17歳の頃、世界があふれるくらいの恋をしたんだ・・・。』と。 そんなイメージが浮かんで来たんです。
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...2004/09/11(Sat) 01:08 ID:8QlMncVg
Re: そしていつか・・・ Name:ヨッシー
| | いいですね、kenさん。なんか救われました。 感動しました。
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...2004/09/11(Sat) 01:32 ID:PUgfDmTE
Re: そしていつか・・・ Name:するめ
| | 続編とかパート2とか絶対に出来ない物語だって思ってましたけど、Kenさんのイメージいいですね。
知世の娘は、亜紀だし、学校にあがったばっかりだったら一樹と同じ歳だとか、スケちゃんの息子とかもいるし・・・。 11年後に続編できたりして。
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...2004/09/11(Sat) 01:50 ID:BDDWXfPs
Re: そしていつか・・・ Name:Ken
| | ヨッシーさんするめさんありがとうございますです(笑)。
いやあ、続編ですかあ。 ん〜なんとなくイメージが膨らんじゃうなあ。 自分なりの解釈で作ってしまうか・・・(笑) 来週は谷田部先生から見たドラマになるそうですが、他の登場人物なりのサイドストーリーとかも良いですね。 スケちゃんの東京傷心旅行編とか・・・w。
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...2004/09/11(Sat) 02:09 ID:8QlMncVg