Name:yu
| | 時間があったので、少し「世界の中心で〜」と、こよみとの関係 について調べてみました。
7月2日(亜紀の誕生日) 『半夏生』 半夏という薬草が生えるころ 植物の半夏生は、この頃から花をつける。 一般的に「梅雨の末期、梅雨明け」と、言われている。
10月23日(朔の誕生日) 『霜降』 秋の暮れ 季節は秋から冬になる日 1987年は、10月24日が霜降
なんか、神秘的でいいですね。
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...2004/08/29(Sun) 13:03 ID:smreIwws
Re: 2人の誕生日について Name:まさやん
| | 朔の誕生日の10月23日ってどんな意味が あるんだろうって考えてました。
ドラマの放送日とかとの関連はなさそうだし、 何なんだろうと不思議でした。 こんな意味があるなんて「へぇ〜」とつい 言ってしまいました。
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...2004/08/29(Sun) 13:17 ID:ep8tnjvM
Re: 2人の誕生日について Name:Snow
| | 亜紀の誕生日の7月2日はドラマの第1話放送日ですよね。
10月23日も何か意味がありそうな感じです。 DVDの発売日だったりしてw (そんなに早く出ないか・・・)
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...2004/08/29(Sun) 15:19 ID:Dm2Fh35M <
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Re: 2人の誕生日について Name:yu
| | ちょっと補足 ^^
植物の半夏生は、この頃から花をつける
が、気に入ってます。
7月2日は、亜紀が告白して、朔と付き合い始めた日でもあるので
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...2004/08/29(Sun) 16:43 ID:smreIwws
Re: 2人の誕生日について Name:やっとん
| | このドラマ、月が印象的に使われていますよね。 その関係で、ずっと気になっていたのが、 朔太郎の「朔」には「新月(月が見えない状態)」という意味があることです。
夢島で、サクがタイムポストに吹き込んでいる間、 部屋の破れた窓からアキが見上げていた月。 ずっと気になっていました。 で、第7話での月の満ち欠け。 これは月が重要な役割を満たすのかなぁと思っているところで、 サクの誕生日が10月23日だということがわかりました。
1987年10月23日、その日はまさに新月です。
おそらくこの日がアキとの永遠の別れになるのではないでしょうか。
新月は月が欠けていって見えなくなる日ですが、 月が満ちていく始まりの日でもある。 (「朔」は「ついたち」とも読みます)
アキの命が消えることと、サクの再生を暗示している、というのは、深読みしすぎかな。
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...2004/08/29(Sun) 19:08 ID:RqdjBgb6