| | 今週は、結構批判が多いですが、一つ思いました。 公式にも書いたのですが、更新されないので^^;
亜紀が見た夢は、本当にウルルの空だったのでしょうか? 亜紀は、もう夢と現実の区別がつかなくなっていて (電話が鳴っていて〜 からはじまってるし) 天井の朔が撮った写真を見てウルルの世界で一番青い空と、感じたならば
世界で一番青い空は、「普段見ている空」 だったと思います。
そして「普段見ている空」が、世界で一番青い空だとすると 朔が亜紀を病院から連れ出した時点で、目的は達成されていて 亜紀は、最後に世界で一番青い空を見る事が、出来たのだと思います。
さらに 世界で一番青い空が、「普段見ている空」だとすると 亜紀のウルル(世界の中心)は、朔と亜紀が、日常ですごした場所になると思います。
と、公式には書いたんですが、後で気がついたのですが、一つは確実に間違ってます。 亜紀が、夢と現実の区別が出来ていない。 の所です。
この時に、すでに亜紀の中では、 「ウルル=普段見ている空」だったと感じました。
理由は、亜紀が、病室で朔にウルルの話をしていた時に 「アボリジニにとって、ウルルとは、世界のへそ、とか、中心なんだって」と、言ったからです。 じゃあ、廣瀬亜紀にとってウルルとは? 答えは、「?」です。
でも、真島のスケッチブックに、その答えが、あるんだと思います。 何か書き込んでましたね。 亜紀は、一度その話を朔にしようとしたのですが
「朔ちゃん、婚姻届が出来上がって、喜んで飛んでいっちゃいました。(笑)」 (その後に、スケッチブックが、映ってましたよね)
そう意味では、あそこで遺灰のビンが割れても、撒き方の問題はありますが、遺灰は、世界の中心に撒かれたとも解釈できます。
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