Name:古巻
| | 空の写真は、病室で亜紀が弱っているときに朔ちゃんが、毎日届けていた物のことです。っていうことは・・・・結婚式の写真を撮った時の事です。 「空・・・あんまり見てなかったから・・・。」 と言うときですね。私は、ドラマしか見てないんです。(セカチュ−)。それで・・・一応マンガも持っているんです。マンガで泣きました。。。質問です!!!ドラマのセカチュ−の・・・事で・・・ 亜紀が、海に入って死のうとしたシ−ン。 「今死んだって同じじゃない!!!どうせ死ぬんだったら、何でつらい治療受けなきゃいけないの?!」ってシ−ンです。。。この場面・・・一番泣けました。で・・・・なんで朔ちゃんは、 「俺は、廣瀬亜紀を信じる!!!」っていったんでしたっけ????
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...2005/07/31(Sun) 19:44 ID:LhE8Pd2M
Re: 写真の返事・・ありがとうござい... Name:ryu
| | たしか、、オレの知ってる廣瀬亜紀は、雨が降ってもひとりで弔辞を読むし、鼻血が出ても保健室に行かない、白血病でも自己ベスト更新すんだよ。で、だからそういう廣瀬亜紀を信じる!絶対裏切るなよ!ってことだったような。それをサクは自分に言い聞かせてたんですよね。負けるな亜紀!!
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...2005/07/31(Sun) 20:59 ID:4uXSR9jo
Re: 写真の返事・・ありがとうござい... Name:まち
| | お礼のカキコミは、自分がたてたスレッドでしましょう。 新たなスレッドをたてると、古いスレッドが追いやられてしまいますので・・・。 (書き込んだスレッドの下に「この投稿にRes」というところをクリックして書き込みましょう。)
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...2005/07/31(Sun) 23:23 ID:b0y0MAbY
Re: 写真の返事・・ありがとうござい... Name:にわかマニア
| | 第7話終盤のこの場面,亜紀に関するエピソードを並べ,名前の由来まで引き合いに出しながら,「そういう亜紀を信じる」と結んでいますが,このやりとりと平行して語られるナレーションでは,「(相手に対して)そう言いながら,自分に言い聞かせていた」と語られています。もっとも,気を取り直して,海から上がってくる場面では,「信じることは闘いだということに未だ気付いていなかった」というナレーションがかぶさり,この先,まだ一山も二山もあることを予言しており,実際にも,第8話の「修学旅行先で感じた胸騒ぎ」〜「別れのテープ」〜「夜の病室でのプロポーズ」という展開へとつながっていきます。
同じ病院を脱け出すシーンでも,第10話と比べると,パジャマをきちんと畳み,宛先ごとに整理されたメッセージ入りのテープが並べられた「覚悟の」ウルル行きに対して,こちらの方は点滴台が倒れ,割れた瓶の破片が散らばっており,突発的・発作的な行動だったことがうかがえます。しかも,同じ海に入るにしても,岩場から身を投げるという「確実な」方法を取らず,放心状態で砂浜から入って行っていますから,最初から死ぬつもりだったというよりは,あてもなくさまよっているうちに思い出の海岸にたどり着き,発作的に海に入っていったという感じの描かれ方になっています。 また,コトバこそ「今死んでも同じ」と言っていますが,実際に語られているのは,病気の自分と対比しながらの「みんな社会に出て」以下の発言です。つまり,辛い治療から逃れたいという部分もあるにせよ,自分も生きたいという願望が語られていることになります。これとの関連で言えば,17年後,同じ場所から海に入ろうとしたサクの口から,「結局,自分は生きたいんだということに気付かされた」と語られていることも象徴的です。
なお,「外泊と入水未遂の日は?」というスレで,いろいろな人からさまざまな意見が寄せられていますので,参考になさってください。
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...2005/08/01(Mon) 01:23 ID:BnVTc8T6